と言うことで、明日から猿遊会です。
今年のお題は、既報の通りザ・バーニングブルーです。
ルールを読み終わったので、念のため今回の本題であるシナリオ3をソロでセットアップしてみます。
空襲の規模、目標の位置、RAFの準備状況くらいの感覚が見えて、発見から視認までのルールを確認して終了。
うん、まぁこれで出来るでしょう‥(^o^)
図書館でまとめて借りた3冊も最後まで来ました。
安定した出来が続きます。
なんでもないことのようで、読み切り連作で安定した出来で書き続けるのは、意外に大変なことという気がします。
3巻の最初は、ドラマで織子とセットにされていた室田千晶のお話しです。
二番目は、ドラマで大いに盛り上がった逃げる男、馬垣のエピソード。
三番目は、パラカフェのクリスマスイベントでツリーが破壊される事件。
四番目は、平松由香利のエピソードですが、彼女が仕事を出す見返りに借金しているという割と重めのお話しです。
映画館です。劇団四季に非ず。
お話しとしては良く知っているので、ストーリーに感動するということはありませんでした。そういう意味では、「天気の子」のインパクトに見劣りしてしまうでしょうか。
しかし、ディズニー渾身のフルCGの躍動感はスゴイです。
そうか、鬣でも水滴でも、こんなに微細な描写が、こんなに円滑に高速に表示されるのか‥という感動はありました。「モンスターズインク」で、サリーの毛が表情豊かに揺れるのを見たのは、もう一昔も前のことで、それを考えれば技術の進歩としては当然なのかもしれませんが。
個人的には、プンヴァはもうちょっと重量感があっても良かったかなと思いました。
ナラも、もうちょっと魅力的に描かれても良いのになと。
ここら辺は好みのレベルですが。
出張先の映画館です。
かなり出遅れた感じですが、見ました。
「君の名は」が個人的にはガッカリだったので期待していませんでした。
それが良かったのか、非常に高く評価できました。
新宿歌舞伎町の描き込んだ映像が、個人的にはグッジョブ。
ストーリーも非常に良かったです。
個人的には、夏美ちゃんが最高です。声は、意外なことに本田翼なのですね。彼女も芸を広げたと思いました。
WOWOWです。
中田秀夫監督。
さすがに良く出来ていると思いました。非常に現代的なホラーで、スマホ、SNSなどが重要な役割を担います。貞子の類は出てきません(笑)。
出てくるのは、猟奇的連続殺人犯。
そして、被害者のヒロインの他人に語れない過去。
筆者は、田中圭が苦手なのですが、本作では好演していると思いました。
意外だったのは、逃げ恥で大人しい役をやっていた成田凌の豹変ぶりです。千葉雄大も、かなり頑張った印象。
ヒロイン、北川景子の美貌はさすがです。この時は31才かと思いますが、三十路を感じさせない清冽な美しさです。と言っても落ち着きぶりから見て二十代前半にも良い意味見えません。
続編が決まったようで、今度のヒロインは白石麻衣のようです。
ちょっと楽しみです。