松井玲奈の初単独主演映画だそうです。
そうか、今までのは単独主演ではないのですね。(嫌がらせ弁当、女の機嫌の)
映画『幕が下りたら会いましょう』公式サイト (makuai-movie.com)
単館上映系のようで、新宿武蔵野館の名前が挙がっています。うーん、緊急事態は解除になってもらわないと新宿は行けないですかねぇ。11月26日公開予定。
舞台よりハードル低いので行くつもりですが。
松井玲奈の初単独主演映画だそうです。
そうか、今までのは単独主演ではないのですね。(嫌がらせ弁当、女の機嫌の)
映画『幕が下りたら会いましょう』公式サイト (makuai-movie.com)
単館上映系のようで、新宿武蔵野館の名前が挙がっています。うーん、緊急事態は解除になってもらわないと新宿は行けないですかねぇ。11月26日公開予定。
舞台よりハードル低いので行くつもりですが。
最後まで来ました。
菊乃の正体や動機などすべて説明されましたし、決着もつきました。
松井玲奈ちゃん的には菊乃には非常に愛着があったとのことです。
松井玲奈『プロミス・シンデレラ』“蛇女”菊乃は「演じ終えてもなお愛おしく感じます」(2021年9月16日)|BIGLOBEニュース
もともと、あの凶暴なゲキカラを演じた時でも、シーズン2で刺されて入院した時には可愛く演じて見せた芸達者です。ですから、個人的には何も驚きません。もともと、このくらいの役は演じ切って当然とも思います(言い過ぎ?)。
懐かしいですね。
「これ、校章ついてないからさ」は、名セリフだったと思っています。
ルールを読み終えたので基本ルールの入門シナリオをソロプレイしてみました。
マップのごく一角を使って、少数のユニットで戦います。意外にも入門シナリオはドイツ側の攻勢です。
チットプルアクティベーションの元祖です。
両軍の各師団チットとダイレクトコマンドチットをカップに入れてランダムに引きます。引かれた師団はアクションを実行します。アクションは、移動、射撃、近接突撃が主要なものです。
近接突撃は敵に隣接した状態でアクションを開始した時だけ実行でき、防御側の機会射撃、攻撃側の射撃を3ラウンド繰り返します。
射撃戦闘の解決方法が見慣れません。
射撃側の戦力を出します。10面体サイコロを振り戦力以下を出せば成功です。成功したら射撃ユニットのタイプと出目をCRTで交差参照します。大きい方が効果が大きいのですが、そもそも論としてそれだけ大きい目でも射撃成功するためには攻撃戦力が大きくなければなりません。
逆に戦力が大きくなって成功率が高くなっても出目が小さければ効果は大したことありません。ちょっとここらへんがピンと来ません。小さい出目だと射撃力が小さくても当るので良い目なのですが、射撃力が大きい時には効果が低い悪い目になるのです。言い換えれば、当る範囲で最大の出目が一番良い目なのです。
通常の射撃アクションで1回だけ攻撃しても成果は大して出ません。
効果としては制圧、コヘージョンヒット、ステップロス、全滅があります。制圧を重ねるとコヘージョンヒット、コヘージョンヒットが3蓄積するとステップロスです。
なので、敵ユニットを除去するのは長い道のりなのです。しかし、制圧すれば相手は射撃できなくなるので一番軽微な制圧にも十分に意味があります。
デザイナーコメントにもありますが、ほとんどの損害は近接突撃によって出ることになりそうです。しかし、先ず接敵した上で、続いて近接突撃しなければならず、接敵後、先に相手のアクションになると逆に近接突撃されてしまいます。ここがチットプルシステムの悩ましい所です。
なので、制圧効果や、チットの出ている状況を判断して、ここが接敵して突撃するチャンスだと睨んで一気に進むことになります。戦術的作戦級ゲームだなぁと思います。
大事なことを忘れました。防御側は各ユニットに機会射撃させるためには、コマンドポイントを1使用するか、そのユニットのTQ値以下をダイスを振って出さねばなりません。TQが低いユニットはコマンドを蓄積していなければ一方的に突撃されかねないのです。
鳥取兵糧戦です。
これも本放送時に非常に印象に残ったエピソードの一つです。
秀吉に言われて鳥取に米を買い付けに行く話しです。相場の一石500文の倍で買い付けて来い、三倍で買い取ってやるからと言われます。
もちろん秀吉は良い儲け話をただで紹介してくれるような人ではありません。
相場の倍出すと言われて、百姓たちは備蓄をみな吐き出してしまいます。しかし、さらに相場の三倍で買い付けて来いと言われると、鳥取城はなんと籠城用の米蔵を開けて売りに出してしまいます。信長軍を撃退した時に支払う恩賞用に金子を貯えて置こうというのです。
この時の鳥取城は、織田軍に対する対応の意見が割れて城主、山名豊国が織田方へ投降して城内には先を見通せる部将がいなかったのだそうです。
秀吉は湯水のように金を鳥取城に流し込みますが、どうせ兵糧攻めが成功すれば返ってくる金と思っているので惜しみません。
そこへ毛利から差し向けられた吉川経家が入城し、事態は一変します。
経家役は、浜畑賢吉ですが、戦略眼に長けて、実務能力も高いのです。
蔵を見て米が底をついていることを案じ、吉川本家に兵糧米を至急運び込んでもらうよう要請します。一方、日本海側の港へ自ら出動し、時化で出港を遅らせていた買い付け船を接収します。この時に助左の船も接収されるのですが、まず相場の6倍で買い取ると穏やかに申し入れる経家、それに対して既に売約済みの荷なので信義に掛けて渡せぬという助左。この激突もなかなか見応えがありました。
最後には背に腹は代えられぬ経家が武力で接収しますが、船を遡上させようとすると秀吉方に襲われます。
一俵でも持ち帰ろうとする経家を助ける助左。かくして助左は、鳥取兵糧攻めの包囲下に巻き込まれてしまうことになります。
こうして改めて見てみると、安国寺恵瓊役を神山繁がやっていたり、毛利方に良い役者が並んでいて不思議に思います。どういう意図のキャスティングなのでしょうね?