バリントン・ベイリーの1977年の長編。創元推理文庫での2冊目の出版だった。1冊目の「時間衝突」は奇想天外な設定と意外なストーリーの絡み合いで素晴らしく面白かった。これも期待して読んだのだが正直に言ってがっかり。ストーリーは単線で捻りがあまり…
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