2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

トイざらす価格格差

オンラインショップの方で1619円なので、地元のトイざらすに行ってみたら2500円くらい。あまりに違うのでビックリして帰ってきて、送料が掛かってもオンラインの方が安いのでそちらで注文することにした‥(^_^; オンラインの方がセールになるのが早…

電脳隕石ギャーが気になる

本体ページに貼ったオンライン広告から楽天のトイざらすを見たら先頭にあって気になった。電脳隕石? ガラダマのことかしら? 12面体の表面にLEDスイッチが配置された隕石だけで10種類のゲームができるらしい。モグラタタキ系、メモリー系などいろい…

ボードゲームキングダム2を入手

ボードゲームキングダムの2号を遅蒔きながら入手した。 SGCが載っているとは聞いていたのだが、思いの外、扱いが大きくてビックリした。取材に来ていたときにプレイした「シティ」の話しが乗っていたりする。 それを除くと雑誌全体としては、前回に比べ…

ペンタンタスターをソロプレイ

ペンタンタスターは意外な掘出物だった。ギークで実際にプレイした人たちのコメントは極めて妥当で、納得の行く実力のある作品だと思う。 設定の丁寧さ、カードドリブンの始祖とも言えるゲームシステムは、魅力あるファンタジーウォーゲームとして合格点以上…

ハンニバルの2版ルールのサドンデス

ムーンゲーマーでハンニバル会という単一ゲームの例会の話しが出ていてビックリ。確かに面白いゲームで一日に数回遊んでも飽きない面白いゲームだが、こういう企画が成立しているとは素晴らしすぎ。 レポートを読んでいたら、ハンニバルが戦死しても継続して…

ダイヤモンドを入手

しばらく前に遊んだ「ダイヤモンド」を熟慮の上で入手。ゲーマーでない人とも遊べるし、多目の人数で遊べて人数自由度が高いのが嬉しい。少し軽い気もするが、こういうのはあって良いゲームという判断‥(^o^)

プンクトとことりたちを読む

今年のタリーズこども絵本の大賞作品。 タリーズのこの絵本は実はタリーズが出版で一般の書店では入手できないとは知らなかった。この大賞作品はほのぼのとしていて、原色でドンドンと絵が描かれていて、本文があまり多くなくて良さそうなので買ってきた。こ…

補足情報

ギークで調べると、アドベンチャーゲームズは「レールズスルーザロッキー」の会社。なるほどボックスアートが似ているかも。デザイナーはTSRの「ダンジョン」のデザイナー。なるほど、あれも古くはあるが良いゲームだったので期待できるかも。

ペンタンタスターのルールを読む

1983年のアドベンチャーゲームズの作品。 ファンタジーウォーゲームだが、ボックスアートがそそらないことでは、某「レッドクリスマス」に次ぐかも知れない‥(^_^; ギークの評価を見ると、実際にプレイした人は結構よく言うので、一度はやってみなくては…

○超音速勉強法を読む

「今月の社長の4冊」にしばらく前に上がった本だが、本屋で見掛けず、ようやく読むことになった。文字が大きく読みやすくアッという間に終わる。 自己啓発本としては、出来の良い方。丁度、日経新聞のわたしの履歴書で野村監督が書いているが非常に近いもの…

ひとまねこざるを読む

読むというよりは、読み聞かせ。 2ヶ月の娘にはまだ早いのだが、試みに読んでみた。一回目は終わりまでちゃんと聞いてくれたのだが、2回目からは途中で泣き出してしまう。 まだ読み聞かせは早すぎかしら? それに娘にはこれはまだ長すぎるかも。自分でも読…

アップフロントの限界

アップフロントの限界という点については、既に個別シナリオへの感想で断片的に書いてきたかと思うがまとめると。 ●1個分隊対1個分隊の規模を扱うのに適した基本構造を持っており、カードプレイの基本システムもこの構造と密接に関連している。結果として…

コマンド63号を入手

今回の付録ゲームはS&Tの付録ゲームだった「フォーガットゥンアクシス:ムルマンスク」。KOSのウォーゲームページで発売当時、シンプルなルールですぐにプレイできるゲームとして高評価されていた一作。 本誌記事の中では「リスクスターウォーズ」の記…

アップフロントのイノベーション

アップフロントのシナリオを一通りプレイ(3人シナリオの自由対戦を除く)したので、総合評価と言うことで書いておきたいと思う。まず、アップフロントのもたらしたイノベーションとして、 ●戦術級シミュレーションの革命的な進歩であり、フォッグオブウォ…

☆最後の戦闘航海を読む

谷甲州の航空宇宙軍史、1991年。 戦後のガニメデ周辺の機雷掃海に当っていた掃海艇に木星の小惑星ヒマリアの研究施設への調査任務が命じられた。敗戦直前にデータを廃棄した外惑星各基地の中で、そこではデータが生きているらしい‥。軍事データ、重力研…

アップフロント:前哨線をソロプレイ

この賑やかなシナリオは多分、今回が初めてのプレイだと思う。 此処では新たなルールとして砲撃支援要請(ラジオ)が導入される。実際のシナリオでは攻撃側のドイツには砲兵器搭載のハーフトラックがあり、防御側のソビエトには迫撃砲があり、この状態で両軍…

たいへーん!

家に帰ったら娘が泣きつづけてなかなか眠らないので奥さんがへたばっていた。 とりあえず抱っこしてあやしていたら、ププーと大きな音がして大量のうんち。ベッ ドに寝かせておむつを開けてみたら黄色いねっとりうんちが大量に。ちらし紙を敷い て拭き始めた…

アップフロント:エリート部隊の攻撃をソロプレイ

シナリオKはエリート部隊が二線級部隊を攻撃するパトロールシナリオライクのシナリオ。ただし、エリートと二線級なので、エリート側は4デックの間に二回相手を撃破しなければならず、エリート側は損害累積になっている。 アップフロントの部隊の特性の違い…

アップフロント:パルチザンをソロプレイ

パルチザンシナリオは、再び平明な歩兵戦闘に立ち返ったシナリオ。個人的な意見ではあるが、AFVのようなアップフロントのスケールに本来不向きなものよりも、このシナリオや二つ後のエリート部隊の攻撃のような歩兵の質的な差異を表現するシナリオの方が…

○ザップガンを読む

1965年のフィリップ・ディックの作品。「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」と「最後から二番目の真実」の間になる。 冷戦時代に無差別大量殺戮兵器競争した反省からファッション戦争的な虚構へと移行した兵器開発競争。その軸となる兵器開発霊媒の西側…

娘の湯船デビュー

実家ではベビーバスに入れていたが、狭い我が家のバスルームに移ったことでもあり湯船デビューさせた。お風呂に浸かるのは好きなよう‥(^o^)

アップフロント:装甲部隊前進をソロプレイ

このシナリオHは、大雑把に言えばシナリオDの装甲兵力ありバージョン。攻撃側には密閉式AFVが与えられ、防御側には歩兵砲と増援が与えられる。 率直に言って両軍に砲兵器があって射ち合うと、このシチュエーションが「アップフロント」の限界を越えてい…

娘が帰宅

奥さんの実家から通院をしていた娘がついに帰宅した。娘が実家に行っている間に引越しもしたので、娘にとっては初めての帰宅になる。最初に実家に行ったときには大きすぎたベビーシートが、帰りには丁度良くなって帰ってきた。実感として大きくなっているの…

アップフロント:区画整理をソロプレイ

シナリオGで新たに学習するルールは捕虜と負傷だが、両方とも特別にこのシナリオのためという訳でもない。以前のシナリオでも使えるし、極論すればこのシナリオで使わなくても問題は特にないと思う。 捕虜ルールは追加勝利得点を得るための選択肢としてあっ…

アップフロント:歩兵の鉄拳をソロプレイ

シナリオEでは比較的脆弱なオープントップAFVが登場したが、シナリオFでは密閉式AFVが登場してくる。その代わり防御側の歩兵にも軽対戦車兵器が与えられる。対戦車兵器によるAFVへの攻撃について学習する必要があり、前のシナリオと合わせてAF…

○霧の中の二剣士を読む

ファファード&グレイマウザーの3巻。 中期の短編3本と、シリーズ最古の中篇「魔導師の仕掛け」をジョイントで繋いでいる。 「ランクマーの夏枯れ時」は、二人がランクマーで別の道を歩み、ファファードは修行僧として、グレイマウザーは盗賊のナンバー2…

ゲームジャーナル15号を入手

付録ゲームは「本能寺への道」。前号の「信長包囲戦」に続いて、同系列のシステム、テーマの作品となった。日本では広く人気のある題材だし、切口は違っているから「アリ」だろう。 個人的には前号もやろうと思っていたのだが、手が回らないうちに次が来てし…

娘が退院

なかなか体重が増えないので検査入院していた娘が無事に退院。 軽度の牛乳アレルギーと、戻しやすい胃という話しで、アレルギー成分を除いたミルクに切り替えて、少量ずつ小まめに飲ませるようにしたところ1週間ほどで順調に体重が増加に転じた‥(^o^) ほっ…

アップフロント:装甲偵察パトロールをソロプレイ

「アップフロント」のフルシステムを学習する上でのハードルは最初のパトロールから次へいけるかどうかと、この車両の登場を消化できるかの二つが大きいのではないだろうか。これはそのまま「スコードリーダー」でも当てはまったこと。 ただ、シナリオDで砲…

アップフロント:後衛任務をソロプレイ

後衛任務は、要塞奪取と同様に攻撃/防御の役割分担があるシナリオ。攻撃側には迫撃砲が与えられ、防御側にはトーチカも地雷原もないが、その代わりに後退という重要な戦術オプションがある。 個人的にはシナリオCよりこちらの方がずっと面白いと思う。理由…