メインディッシュを終えて残り時間。Ｔさん持参の「マグダー」とどちらをやるかという話しになって、「こちらの方がゲームとしての格は上でしょう」というＴさんのコメントにより「クラウド９」に。 ４人プレイでそれなりに楽しかったが、５、６人でも良いか…

この日のメインディッシュとして持参した「リベルテ」を予定通りにプレイすることができた。ワラスのフランス革命のゲームだが、特殊なテキストなどを持たないゲームとしては複雑な部類。多少、ルールの記述が整然としていないこともあって、説明も少しだる…

最新のメビウス便だそう。 １２人までプレイできる株式ゲームということだが、丁度、卓が３つブレークして１２人という最大人数でのプレイとなった。 ゲームシステム的には非常にオーソドックスな作りで、株はマーケットから買い進まれるに連れ価格が上がり…

プレイ自体は抜群に面白かった。 ただ、それとゲームとしての評価は別なので分けて書いていきたいと思う。 これもメビウス便初期に参加していたときに持っていたゲームだが、早々に手放したものの一つ。 ゲームとしては、このゲームはプレイ人数もプレイ面子…

実際には１１日の話し。 ＳＧＣ例会に会場より少し遅れていったら既に３卓が立っていて、しばし観戦。そこへ見えられた方々が「ユカタン」を始めるというので入れていただいた。自分が丁度メビウス便を離脱する直前くらいのゲーム。一回だけプレイして早々に…

子供ゲーム大賞ということでしばらく前に入手してあったがようやくソロプレイ。 感想としては今一つ。思ったよりこじんまりしていて、ゲーム的にもちょっと捻りがない感じ。子供用だから仕方がないか。もっと大きい方が良ければフェンスストラクチャーなど使…

「本能寺への道」は、正に本能寺というクライマックスの瞬間に至る劇的な時期だけを上手く切り出したデザインだと思った。 その意味では、同じ戦国時代のゲームでも「信長最大の危機」は、浅井朝倉連合軍から始まって次々と危機を乗り切って天下を平定してい…

ＧＪ付録ゲーム「本能寺への道」をソロプレイ。 少しとっつきが悪く、１ターンやったところで「信長包囲網」カードによる外敵大名の攻撃が予想以上に強力なことがわかり仕切り直し。二度目は５ターンの終了までやった。 結果としては、３ターン目の最後に徳…

ファファード＆グレイマウザーの最終巻。短編主体のシリーズにあって、なんと４２０ページに及ぶ大長編。 今回は、ネズミたちの人間世界に対する大陰謀を描いている。このシリーズの特徴としてゲーマーとして痛感することは、非常にＲＰＧ的だということ。理…

「バカゲーム悲報」を書かれていた竹中さんが亡くなられたということで、まったく存じ上げず衝撃を受けた。越田さんに続いてのことである。だいぶ昔になるが大貫さんがなくなられたときにも前後していろいろと悪いニュースが続いた記憶があり、今年はシミュ…

「東部戦線」をソロプレイしてみた。 久しぶりにルールを読んで思ったことは、「こんなにわかりにくかったっけ？」ということ。プレイ中にルールを参照すると、書いてあって欲しいところに書いてなくて違うところに書いてあるということが多くて泣かされた。…

ルールを読んで早速ソロプレイしてみた。想定は４人。ただ、人数は多目の５−６人の方が良さそう。現在のパイロットが操縦を誤らないかどうかと、次に自分に操縦が回ってくることをどう考えるかが主要な考慮要素。これに得点状況が加わる。 バースト系ではあ…

バースト系で評判が良い「クラウド９」を入手。 「ダイアモンド」、「バンバンダイ」と合わせてバースト系が今年３つ目なのでバランスが悪いが、気球というモチーフも嬉しいしつい。

ギークの中をサーフィンしていたら発見！ コンバットブックのロストワールドを使ったボードゲームというのが２種類も出ていたという‥(^_^； 最初のセットは剣士とスケルトン、もう一つはドワーフとゴブリン。 それほど評価も高くないようなので敢えて探し出…