2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

GJ22号を入手

今回の付録はアドテクノス+朝日出版のゲームブックの復刻「東部戦線冬季戦41−42」。ゲームブックの一連の出版では前後して発売になった北アフリカと非常に対照的で、ユニットわんさかなのが東部戦線、ユニットが凄く少なくて補給ルールの手間が大きかっ…

BGGの評判

闇の井戸は絶賛する固定DJIDファンがいた一方で、いくつかの問題が指摘された。 オーバーロード側もプレイヤー側もゲームを熟知していることで運用できる強力な手段が登場し、ディープなファンには面白くて堪らないが、初心者には食らうと堪らないという…

ディースントジャーニーインザダーク:絶望の祭壇

が発売された‥(^_^; ディースントジャーニーインザダーク本編は、予想以上に長いプレイタイム(冒険者4人のとき)、いささかコンピュータRPG的なゲーム処理などで少々モラルダウンして一度対戦したきり稼動していない。 そうこうしている内に、こうして…

コマンド&カラーズの商業的成功を読み解く

日記にこれまで書いてきた通り、個人的には「バトルクライ」はAHらしからぬデベロップ不足だったと思う。また、南北戦争の大幅に規模が違う戦闘を同じサイズのマップとユニット数でやってしまうという「規模によるメカニクスの違いをみない」ラフな扱いも…

トゥモローザワールドの海戦オプショナルルール

コマンド最新号を読んでいて、「トゥモローザワールド」が気になってBGGを見ていたら、どうもテッド・レイサーが作ったと言う海戦ルールがあるそうで、これがないとゲームの醍醐味が殺がれているそうな。 探したらBGGにレイサーのルールのファイルがち…

コマンド73号を入手

付録が「セダンキャンペーン」で、ボンバ先生まわりが主体と言う号‥(^_^; 圧巻は近藤さんの8ページに及ぶ「フォーザピープル作戦研究第1回」だろう。このゲームは当方も珍しくそれなりには遊びこんだので、嬉しく読ませてもらった。 ゲームシステムの解説…

太陽系絶対防衛戦を入手

外惑星動乱記と一緒に入手。 副題が「お願い!!愛に時間を!」と来れば、ご存知、庵野監督の最高傑作「トップを狙え!」。その中の第5話における、怪獣軍団の太陽系への来襲を迎え撃つ絶対防衛戦が題材。 率直に言ってアニメを見ると確かに熱いのだが、圧…

ロードオブザリング:バトルフィールドの登場

映画三部作の印象も徐々に薄くなってきており、昨年のクリスマス商戦を逃してはもう発売されないのではないかと思っていたのだが、まさかの登場。 率直に言って、最初の拡張「友と敵」はゲームとして面白かったが物語の世界観には少々違和感があった。フェロ…