2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

18xx総合評価:ロング編

さて、今度は長時間系。 手軽さ軸と容易さ軸がすっかり下がってしまって、個人的にはこの辺りは自分で持っていなくてもいいかという整理をしている。1830さえ手放してしまった‥(^_^; その中では18EUは欧州の鉄道網全体を白紙から描き直すような浪漫…

18xx総合評価:ショート編

18シリーズも最近、急速にゲーム数が拡大してきたので、一度まとめてみることにした。実は数が思ったより多くて一枚にまとめたら見辛くなってしまったので、いわゆるショートと呼ばれるプレイ時間が4時間以下くらいのところを中心にまとめてみた。 ただ、…

一之江ゲーム会:1846を対戦プレイする

一之江にて、レーマンが最近デザインした話題の18新作、「1846」を対戦してきた。 五大湖の南西方面という18GLと一部かぶる題材。B&O、C&O、Penn、Erieなど1830で馴染みの顔ぶれも多い。 当初は短時間系ではないかと言われたが…

リーフエンカウンターをソロプレイする

夏らしく海のゲームと言うことで一年ぶりに引っ張り出してきた。 今回は二人想定のソロプレイ。二人でもそれなりに遊べるのではないかという印象を受けたが、一旦、はっきりと劣勢になった側が逆転するのは難しいかも知れないとも思った。

ショートゲームレビュー:デルタV

FFGの小箱、いわゆるシルヴァーラインシリーズの一作。2001年のクリスチャン・ピーターセンと、ダレル・ハーディーの作品。 基本的な構造はメモリーゲーム。7X7のアステロイド空間に裏返されたタイルに対して、自分の色のロケットを飛行させ、飛行…

ゴアのプレイエイドを作る

SGCで対戦した「ゴア」が素晴らしく面白かったのだが、インストは正直に言って結構要領よくやったつもりでも途中から分量の多さと緊密な相互関係に辟易させてしまったかと思い、改めてプレイエイドを自作した。 これでだいぶん見通しよく説明できるように…

バスをソロプレイするx2

ルールを読んでみたところ、「バス」は意外なほどに普通のユーロゲーム的にサクサクとプレイできそうな気がしてきたので早速やってみた。 基本的なメカニクスは、盤上に全員共有の乗客がいて、それがターンごとに昼、夕方、夜と時間が移るにつれて、オフィス…

バスを入手

書いたつもりでいたのだが書いていなかったようなので遅蒔きながらスプロッターのバスを入手した。「ローズアンドボーツ」、「インドネシア」に次いで一気にスプロッター三作目。

SGC例会:ゴアを対戦プレイ

念願かなっての初の対戦プレイ。 ルールのインストをしたのだが、正直に言って説明している本人が説明の途中で余りに相互に密接に絡んだメカニクスを説明し切れていないのではないかという不安を感じてしまった。ルールが複雑なわけではなく、むしろ整然と緊…

SGC例会:オスカーを対戦プレイ

ウィザードキングスがブレークした後、隣の卓もブレーク、さらに別の卓がもう少しでブレークしそうだったので、時間調整に少し多目の人数でもできるゲームとして「オスカー」をインストして1ディールだけプレイ。 正直に言って、1ディールだけだと変なトリ…