ジョン・ウィンダムは、フィリップ・ディックに出会うまでは筆者の一番好きなSF作家だった。イギリスでは、ウェルズとクラークを繋ぐ存在と言われるほどのベテラン作家。 破滅テーマの巨匠と呼ばれるが、本書を読むと、むしろ人類文明に対する警鐘を鳴らす…
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