「バルタザールの遍歴」に続く佐藤亜紀の長編。 筆者はミノタウロス好きで、元々は迷路好きから端を発している。 迷宮に封じ込められ、生贄を取るようになり怪物化してしまった悲劇の半人半獣。 本書は内戦期のロシアを舞台にしている。 内戦が起こり、それ…

このシミュと一緒に入手。 他にアフリカもあったようだが、先月の千葉会でルールを教えてもらったのだが琴線に触れなかった。 ノルウェイ戦が琴線に触れるのかと言うと、これもまた微妙な所で古のＮＡＲＶＩＫも買わなかったし、先日のＷａＷのミランダのＮ…

大人のお使いを引き受けていただき、今年はこのシミュを入手できた。 感想としては、どちらかといえば最大公約数を志向せず、ライターの個人的なイチオシを自由に書かせたと言う印象を受ける。フリードリヒ、数エーカーの雪、アンデアンアビスと並ぶとなかな…