2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

千葉会:幕末京都騒乱を対戦プレイする

対戦してきました。 急遽、メンバー募集したので、当日インストとなり、そのためいろいろと不備があり残念な結果となりました。次回があるのならば、ゲーム所有者で4人を揃えるのが必須と思いました。 大体1時間半くらいで終了し、2回戦を終りまでやりま…

ちはやふるを見る

WOWOWです。 上の句は、面白く見られました。かるたが体育会系スポーツであること、知的スポーツでもあることを良く描けていました。また、キャスティングも良く、みな頑張っていたと思います。 下の句は、期待過剰になってしまったのもあってか、今一…

感想

クレアのエピソードは、宗教性とオカルト性があって独特のテイストです。彼女のことを占う占い師リチャード・マルキンが、超能力者かどうかというのは、放映当時ロストファンの間で論争になったそうです。制作サイドは当時ノーコメントだったそうですが、後…

LOST:予言(ネタバレ)

赤ん坊の声で目覚めるクレアから始まる第10話。 おなかに手を宛てるとぺったんこになっています。慌てて歩き回ると、灯りの下でタロットカードを操っているロックがいました。「君は責任を放棄した。皆がその代償を払うことになる」と告げます。 そこで、…

感想

サイードの幼馴染のナディアは、少女時代にサイードを苛めていたそうです。彼女がサイードに興味を持ったのは、他の子たちから超然として大人びていたから。そういうナディアに対して、サイードは苛めるのが好意から来ていると判るほど大人ではなかったと答…

LOST:孤独の人(ネタバレ)

9話目では、サイードの回想が中心になります。イラクの共和国防衛隊にいた人なので、強烈なエピソードが続きます。 海岸線を旅するサイード。海中から森へと延びるケーブルを発見し、森へと入っていきます。トラップワイヤーがあったので慎重に越えると、そ…

ダウンタウンのルールブックを読む

GMTのダウンタウンです。 対戦の予定が立ったので読みました。 いや、これは難しいですね。 「バーニングブルー」と同じ系列なのですが、「ダウンタウン」の方が戦術色が強いです。しかも、ジェット機とミサイルと電子戦の時代になりますから、テクノロジ…

感想

ソウヤーに騙される愛人ですが、ちゃんと役名があってジェシカだそうです。 http://lostpedia.wikia.com/wiki/Jessica 演じているのはクリスティン・リチャードソンだそうで、当時で32才。この少し前から活躍し始めたゲスト格の女優さんです。ロストでは不…

LOST:手紙(ネタバレ)

8話目の回想は、いよいよソウヤーです。 ソウヤーの回想:彼女とベッドイン中のソウヤー、一眠りしたら約束の時間ぎりぎりに。慌ててアタッシュケースを取ったら、中身の札束が飛び出してしまった。 自分のテントを漁っているブーンを見つけたソウヤー。 ア…

感想

チャーリーのドラッグ問題が主眼なので、「責任」に続いて非常に重苦しい展開です。 兄のリアムが、中毒時代と最後の家族人になった時代で全然別人に見える演技力には驚きます。演じているのはニール・ホプキンスだそうで、ちゃんと日本語ウィキペディアがあ…

LOST:暗闇の中で(ネタバレ)

7話目です。 ギターを弾いているチャーリー。しかし、額に脂汗が浮かんでおり、禁断症状で苦しそう。 ジャックは、ケイトがビーチに残った理由が判らず苛立ちます。ソーヤーはジャックが引き払ったテントを使うことにし、ケイトに同居(?)しないかと言っ…

感想

個人的な好みの問題ですが、サンとジンスーの回想エピソードは好きです。これだけでちょっとしたドラマが作れそうな感じになっています。また、サンの父のぺク重工業は、後に登場するウィドモア産業と繋がっているのですが、此処ではまだ判りません。

LOST:閉ざされた心(ネタバレ)

6話目になりました。 主要人物の過去が順に明かされていますが、今回はサンとジンスーの話しです。 泉への水調達隊が出発するシーンから始まります。 サンの回想シーン:パーティーの席で人目を盗んでキスするジンスーとサン。二人でアメリカに逃亡すること…

感想

この回は、重苦しい回です。ジャックの過去の物語と同時に、サヴァイバルの中でなしくずしに大きな責任を引き受けた苦悩が描かれます。 父がジャックは責任を負えないと言うのは反語で、外科部長である自分は人の命の決断を負える人間だと言う自負があります…

LOST:責任(ネタバレ)

5話目です。 沖で溺れている男が助けを求めているシーンで始まります。ジャックが飛び込んで助けてみるとブーンです。ブーンは、もう一人女性が溺れているから、そちらを助けろと言います。しかし、二人を同時に助けることはできず、女性(ジョアンナ)は亡…

○天界の眼:切れ者キューゲルを読む

ジャック・ヴァンス・トレジャリーの2冊目です。 今回は、切れ者キューゲルの連作短編集です。 正直に言って、「奇跡をなす者たち」と「宇宙探偵マグナス・リドルフ」が非常に良かったので、期待過剰になっていました。そうしたハードルの上がった状態をク…

蔵書整理:MW

S&Tの蔵書整理が有用だったので、MWもやっておくことにしました。 1 Green Crescent 6 ● Decision Iraq 8 Holy Land 11 ● Greek civil war 13 next war in Lebanon 14 carrier battle group 26 ● invasion Afghanistan 28 objective Habana WaWより…