コスミックフロント再放送企画の２回目。 今度は阿部寛が星になっています。 宇宙気流の濃密点から星が生まれ、星が爆発することで原子量の大きな物質が生成されて次へと引き継がれていく輪廻転生の仕組みを判りやすく解説してくれます。

最終日に、宿にお願いして駐車場だけ昼過ぎまでお借りして、ケーブルカーで早雲山まで登り、ロープウェイに乗ってきました。 今回初めて知ったのですが、一車を１０００円で貸し切れるのですね。 娘はお疲れで車内で寝そうだったので貸し切りにしてベンチシ…

今回は宿の検索条件が、部屋食＋部屋付き露天風呂でしたので、部屋のウッドデッキに露天風呂が。 特に準備もなく、時間の制約もなく入れるのは、非常に満足度が高かったです。

三日目はケーブルカーです。 歩いても行ける強羅公園まで、強羅から公園上まで二駅だけ乗って公園を上から下へ散策。クラフトハウスで吹きガラス体験を予約。 で、吹きガラスを夫婦で作ってきました。 帰宅翌日に宅急便で完成品が届きました。

遅い夏休みで家族で箱根に行きました。 強羅駅近くに３泊し、強羅を拠点に乗り物に乗って活動しました。 まず２日目には、箱根登山鉄道です。 強羅から箱根湯本まで下り、昼食を食べてから逆方向に上りました。 ３回のスイッチバックがあり、沿線には少し時…

８月の千葉会は対戦調整不調につき、懸案のソロプレイゲーム、ローマｉｎｃを久しぶりに広げてきました。 最初は本当に一人でしたが、昼前にｍｏｒｉｔａさんがやってきて、二人でルールブック首っ引きでプレイしました。 一人でチェックする作業量が多いこ…

実はあまり良く知らないテーマでした。 位相幾何学の問題なのですね。 これまた代数的に解けないので証明に困りそうな問題の一つではあります。 次回は意表を突いて虚数だそうです。

本人インスタで、月９のエピソードゲストに出ると聞いて録画視聴しました。 競争の番人自体は、公正取引委員会を主役に据えた一種のミステリーものです。坂口健太郎と杏の主演。 萩原みのりは、関東着物協会会長を務める業界の女帝、赤羽屋から独立した新興…

今回は現役縛りだそうです。 スタジオにオカダと棚橋を読んである時点で、この二人がトップを争ったのだなと見えてしまうのは番組制作サイドの思慮が浅い感じがしました。 ４位に入った武藤が「４位、微妙だな」と言ったのは、自身の定期オンエアがない現状…

昨年の本屋大賞です。 ３桁の予約待ちを乗り越えて図書館から借りてきて３日で読み終わりました。非常に重い話です。親からネグレクトを受けていながら父が倒れると介護を一人で押し付けられた主人公。その親から脱出するきっかけを作ってくれたアンパンマン…

第３回は四色問題です。 どんなエリア式地図でも隣接する地域を違う色で塗り分けるには４色あれば十分であるという直感的には正しそうな事実を数学的に厳密に証明するという問題です。 で、この証明は代数的に解けないので実は意外なほどに難しく、証明界の…

終戦関連のネタではありますが、当時のアイドル事情と言うのは奇抜な印象。 それもそのはず、今年の終戦ドラマがずばり「アイドル」なのですね。 戦地への慰問袋に入れられる人気アイテムの一つがアイドルのブロマイドだったと言うのは知りませんでした。し…

あまり聞いたことのない型番ですが、夜間戦闘機になった８８Ｃ６のエンジン換装機です。 機種にレーダーアンテナが並んでいる所が、いかにも夜間戦闘機です。 もともとユンカース８８は高速爆撃機として開発されたこともあり、ペイロードに余裕があったので…

図書館です。 少し前に天声人語で「赤き死の仮面」が話題になり家内が読みたいと言ったので、検索したら図書館にありました。 「赤き死の仮面」 １０ページほどの小品ですが、非常に有名な作品です。あたかも実話であったかのように引用されることも多く、実…

再戦しました。 基地と機種はランダムロールしています。 今回はＪｕ８８Ｒ１です。出撃基地はノイビーベルク、ミュンヘン地域になります。 ８月はスターリング２機を撃墜、９月はランカスター３機、ハリファックス、１０月に入ってハリファックスＨ２５を撃…

予想通りにシーズン２がありました。 一通り見ましたが、あまり盛り上がりませんでした。 シーズン１で丁寧に作った世界と、豊富な魅力的人物の遺産に阿って、なんとか持たせたという感じです。 シーズン２で中心となった新登場人物です。 詩人クローヴィン…

ＮＨＫ、ＢＳプレミアムシアターです。 こちらのゲームのタイトルな訳ですが、この映画から来ていたのですね。 ヒトラー最後の秘書の手記がベースにあり、冒頭と最後に御存命のご本人のインタビューがあります。 こちらに登場人物が良くまとまっています。 …

ソロプレイゲームですから必然的にソロプレイです。 ソロプレイゲームは一人でルールを読解しなければならないのに、あまりルールの書き方が良くありません。特にコンポーネントで大胆な抽象化をしているので、そこらへん判りやすく書いて欲しいよなぁと思い…

小林清志さんが亡くなられました。 既に次元役を卒業されていたので大きな影響はないものと思いますが、それにしても最初のＴＶシリーズからのファンとしては、大変に残念に思います。ＴＶシリーズＤＶＤから次元が目立つエピソードを１，２視聴しようかと思…

プチウォーゲームショップです。 年に一度のＳ＆Ｔ古代戦。 と言っても、去年は地中海帝国だったので限りなく中世な感じでしたが。 今年は第一次ポエニ戦争まで遡り、堂々の古代戦作戦級ゲームです。 マップを広げてみたら、シチリア方面だけでなく、ネオカ…

久しぶりのＪＰホーガンです。 かなり良かったのですが、少し登場人物が多くて雑然としているので☆にしませんでした。 一言でいうと、かなり「ステンレススチールラット」に近いテイストです。 冒頭は火星で研究されているテレポート技術。 この技術は実際は…

そうですか。 他ならぬ本人が、「自分は上手くいっていない」という閉塞感がいちばん強かったのですね。 頭が悪いコではないので、自覚しているのは当然だと思うのですが、その時に打開策として自分のキャラに合わない自分の恋愛ネタを突然オンエアで語った…

ＷＯＷＯＷです。 松本清張の「眼の壁」です。「点と線」に次ぐ清張の出世作で、知的犯罪（いわゆる二課もの）の代表作品です。企業詐欺を扱った小説は、この作品にインスパイアされたものが多いと言われます。 騙されてしまう経理課長が甲本雅裕。その忠実…

一か月が過ぎました。 ３日は横塚先生の解説。無難に解説されていたと思います。 １０日は下島先生の解説でした。ギャグでスベることはなく、ホッとしました。が、最後の投了図に至る場面の攻め合いで、なんと手数を数え間違えるという大失態。おかしなこと…

小島瑠璃子になってからめっきり遠ざかっていたサイエンスゼロの夏休み特別版みたいな構成です。 なんと言っても瑠璃子が出てこないのが一番うれしいです（苦笑） 阿部寛が星座として登場するのも変なセンス。 ナレーションは合原アナウンサーです。ＮＨＫに…

横山えいじ一括落札の続きです。 横山えいじが、雑誌「モナーク」で連載していた小学校を舞台にしたいつものＳＦマンガです。 タイミング的なものなのか、ＶＲ系のネタが多いかなという気がします。いつものタイムトラベルもエイリアンもいます。 掲載誌は現…

第２回目は、無限です。 無限という概念は、判るようで良く判らない概念の一つです。 それでも、この番組では非常に判りやすく説明してくれていて勉強になりました。 「ホワイトライト」で、勉強したばかりではあったのですが、やはり理解が浅かったと思い知…

「新しい時代への歌」が良かったので、音楽ＳＦ繋がりです。 表題作は１９８８年の星雲賞受賞作。 一日８シフトで、一万年も掛かる交響曲を山の上の奏楽堂で演奏し続ける話です。 数か月後に来る「難所」では、８シフトの楽団員全員が総出で演奏する場面があ…