千葉会で話題になり、確か自分も買ったはずと探してしまいました。ありました。 年末から母の件でいろいろな急ぎの書類が机に積もって埋もれていました。 コーカサス、グロズヌイ手前が舞台です。 デザインはなんとペリムーです。ＢＧＧで検索したら、２００…

遅くなりました。 今年はペア碁対決と言う新企画。 星合－孫の夫婦ペア、上野姉妹ペア、お馴染み安田さんが鶴山先生と組んだ師弟ペア、関西棋院ペアの４組での対決でした。 また対決も、普通のペア碁だけでなく、めかくし碁、一色碁など、趣向をこらしたもの…

放送時の好評を受けて予定外のソフト化もされた本作のシーズン２が始まることに。その直前スペシャルです。元旦の大地震で放送時間が直前に動くなど、視聴者泣かせの放送となりましたが今回も楽しく見られました。 阿茶の局をやった松本若菜がいきなりクリス…

やってみました。 これからプレイする人のための助言を３つ書いておきます。 １：仏文ルールのセンターにある同盟表はコピーして別に置くようにするべきです。そうしないと、原文の図表類を参照する時に不便です。 ２：「勝利条件は各シナリオに書いてありま…

年末に木戸が亡くなりました。 思えば、新日本の旗揚げメンバーであり、台所事情の苦しい中で海外遠征に出してもらったという期待の若手でした。 bqsfgame.hatenablog.com ワールドプロレスリングでは、やはりと言うべきか木戸クラッチでタッグ王座についた…

ＷＯＷＯＷです。 今年の三が日は、元旦に「風と共に去りぬ」、二日が本作、三日が「タイタニック」と三時間を悠に越える作品を連日放送しておりました。 中で、昨年暮れの「六日間戦争」の影響で、これだけ狙って録画視聴しました。 ご存知の通り、イギリス…

１２月の成果は、こちらとこちら。 bqsfgame.hatenablog.com bqsfgame.hatenablog.com 年末に母が他界した都合で今月は対戦準備などできそうもないので、千葉会、茨城会とも欠席予定としました。そのため、対戦課題の設定がありません。 と言うことでソロプ…

１２月第１週については前回書いた通りです。 第２週は、山下対富士田戦です。今年だけで５回目の対戦だそうです。左下で白の星に対して山下九段が６の６に打った時に漢傑八段と星合さんが「おおーっ！」と声を挙げました。 左下は両者ともに生きられない状…

コロナがだいぶん落ち着き、比較的よく対戦した一年でした。 １月：沖縄の落日 ゆいしか２月：ポエニ戦争、ドスデマヨ×３ Ｗｉｌａｎｄｏｒ３月：４月：ヘルシンキ１９１８ ゆいしか５月：チャコ戦争 Ｗｉｌａｎｄｏｒ６月：７月：プラッツエン高地 ＤＲＡＧ…

三体のキャストを調べるのは非常に難しく、中国コンテンツは英語で情報展開を規制されているのか、中国語サイトを探し当てて英訳して読むという調査方法にならざるを得ず、非常に苦労しました。それだけ苦労しても、かなり間違っているかも知れませんので二…

昨年の「ブラッシュアップライフ」で一世を風靡したバカリズム脚本の単発ドラマ。家事代行サービスに勤める薄給の社員に菊池凛子。同僚の平岩紙から社長が脱税して３億のタンス預金を自宅に隠していると聞き、これを盗んで半分募金して残りを山分けしようと…

元旦からおめでたいニュースが届きました。 「マジすか学園」以来１５年のファンである松井玲奈が、突然ですが結婚しました。交際報道は既に出ていたので、相手にも驚きはありませんし、ただお幸せに‥というだけです。 ＳＫＥ時代から非常にしっかり者の彼女…

中村融先生のアンソロジー、竹書房文庫です。 そうですか中村先生のアンソロジーも竹書房に、大森先生のアンソロジーに続いて、有力なコンテンツがどんどん竹書房へ移動しておりＳＦ出版の勢力図は大いに変わってきています。 本書は猫アンソロジーです。猫…

ＷＯＷＯＷの年末映画の一つ。 そうか、もう７年も前ですか。 bqsfgame.hatenablog.com 久しぶりに見ましたが、石原アメリカ特使との応酬や、フランスを動かしての熱核兵器カウントダウンの停止など、外交部分の見応えを今回は注目しました。

今年の星雲賞候補作の一角。 赤坂桃子さんの訳ですが、調べたらローダン翻訳陣の一人なのですね。そうか、ドイツ語か（←気が付くのが遅い）。 ＷＷ２でナチスドイツが勝っていたというオルタネートものは、割と多くあります。有名な所では、「高い城の男」、…

ＷＯＷＯＷです。 年末年始の映画ラインナップの一作。 懐かしいマイケルＪフォックスです。 ヒロインのヘレン・スレイター。 金髪碧眼。柔らかい感じの甘い美人です。 本作では社内唯一の女性重役という設定なので、眼鏡を掛けて書類をチェックするシーンが…

対戦してみて、いくつか思う所がありましたので纏めて置きます。 １：お買い物系ゲームの新機軸である 自分の兵力をデザインできるお買い物系ゲームは、割と面白いものが多いと思います。スティーブ・ジャクソンがこの系列の先達として挙げられると思います…

不謹慎ですが、旬な戦場になったのでプレイしてきました。 ゲームオーナーでありながら勉強不足で、本体をお持ちでない喜多川さんに細部ルールの適用を指摘されるなど、ダメ人間でした。 シナイ戦線を担当させていただきましたので、こういう方向に座りまし…

１０月に再読したばかりですが、非常に良かったので実家に戻さず三読しました。 九頭龍の贄にされようとする櫛名田姫ですが、ヤマタノオロチ伝承ではスサノオに助けられて妻になったと伝わるのですね。今回、少し調べてみて驚きました。 本作では、自ら帝国…

最近、「乃木坂工事中」を割とコンスタントに見ている中で、ハロウィン仮装で「恐竜に乗っている女は嫌ですか？」にやられてしまいました。 なんとなく松井玲奈の上位互換みたいな感じです。色白、柔らかロング、弓形眉毛、鼻筋が通っていて、顎が尖っていて…

今年も終わるので、映画も総括しておきます。 やはり圧倒的に良かったのは「ゴジラ-1.0」です。「爛漫」に続いて浜辺美波。 次に良かったのは「インディジョーンズ：運命のダイヤル」。ノンストップサスペンス。モロッコのチェイスシーン。まさかのシラクサ…

プチウォーゲームショップにバックオーダーしていたのが入荷しました。今回はちゃんと通知メールが来ました。 クリミア戦争の主要な戦いとしてインケルマン、アルマと出てきて、さて次は出るのでしょうか？ バラクラーヴァ？ チェルネイヤ？ セヴァストポリ…

今年も終わるので、先ずドラマから総括しておきます。 先ずは大河ドラマ。古沢良太がついに登場しましたが、大いに期待を下回りました。 一人、わたしの感想ではなく視聴率で見ても青天１４％、鎌倉殿１３％、今年は１１％とじわじわと低下して来ており今年…

長年の中日ファンとしては近年の長期打撃不振には非常に不満を持っています。 そんな中で腑に落ちたのがこちらの記事。 中日・ビシエドの打撃不振で田尾安志が暗にディスった「土井正博後の打撃コーチ」 | アサ芸プラス (asagei.com) そうなんですよ。土井正…

いよいよ最終盤です。 降臨派の首魁であるマイク・エヴァンスが登場してきました。彼が多国籍石油企業の遺産で作ったという紅岸２号を搭載したジャッジメントデイ号が登場。そこに降臨派が独占している三体文明との交信データが。 国連多国籍軍は、このデー…

「男たちの旅路」や、「獅子の時代」で知られる山田太一が亡くなりました。 銀河テレビ小説でやった、無名校が甲子園に出ることになってバタバタするドラマも好きだったのですが題名が思い出せません。確か、二本続けて山田太一で、二本目は尾藤イサオの「ま…

とうとう最終回まで来ました。 でも、最後に来て、なんか大阪城で籠城する淀殿（北川景子）が主役みたいになってしまって、家康がかすんでしまうのはどうしたものでしょうか。 また、秀忠があまりに頼りにされていなくて気の毒。 大きな役をもらった原菜乃華…

今年の千葉会オークションの最大の特徴は、シモニッチのボックスゲームが大量に出てきたことです。どうして世評の高いシモニッチ作品が出てくるのか考えてみました。 １：人気が高いゆえに、持っている人が多く出物が豊富にある ２：オークションに出すに当…

今年も恒例の千葉会オークションに参加して来ました。 例年、自分がなにを放出したかは書かないようにしてきましたが、家にあるはずなのに見つからないということが発生したので今年から書くことにします。 「ラインへの道」西部戦線キャンペーンゲームとし…

今月の千葉会では、準備をしてきた「アイゼンハワーの戦争」をＷｉｌａｎｄｏｒさんと対戦しました。希望してプロイセン軍、いえドイツ軍を担当しました。 まず最初の上陸。史実シナリオなのでノルマンディー海岸に上陸した処からスタートします。 アメリカ…