茨城会:函館戦争を対戦プレイする

茨城会で、KTGさんと対戦してきました。
初戦、二戦目とも、新政府軍を持って函館五稜郭に突入して勝利しました。
久しぶりにプレイして思ったのですが、以前の認識以上にカードの引きの運の影響が大きいと思うようになりました。
ここぞという場面で、大きな作戦値のカードを引けるか、あるいは艦砲射撃と上陸のコンボが幸運にも発動するかなど、いろいろと大きな影響のあるイベントがカード次第で発生したりしなかったりします。
今回は初戦では後者が、二戦目では前者が命運を分けて、新政府軍の連勝となりました。
全般的に言って、ヒューマンリソースの乏しい幕府軍は苦しい綱渡りをしている印象で、カードの巡りで新政府軍がチャンスを掴むと、それを受けきれない印象でした。まぁ、2回やっただけで結論するのは尚早かと言う気もしますが。
上記の問題があるので、新政府軍は前半戦では土地を取ることより、幕府軍の人を削り取ることに集中した方が良いように思います。いくら土方が居ても、兵員が枯渇して振れるダイスが2つ以下になってしまうと後は自然に支えきれなくなって敗走するようになります。
北海道新幹線開通記念企画と言うことで、函館周辺のマップで戦うことができて、なかなか有意義でした。次は、いつ日の目を見るでしょうか‥(^_^;