コマンド59号を入手

bqsfgame2004-10-19

コマンド59号が到着した。
付録ゲームはサウザードの「アンティータム」。ソロプレイルールがあるという英語版コマンドの異色作だが、サウザードなのでそんなに悪くないはずだという気はする。ただ、ここへ来てウォーゲームの懸案はたまる一方なので消化は難しいか‥(^_^;
ところで、編集後記に「南北戦争はマイナーテーマの代名詞」というコメントがある。アメリカではメジャーテーマなだけに日米の温度差が残念。日本で日本語で読める南北戦争史料が少ないので止むを得ないところか。
ただ、ことウォーゲームについては有名メーカー、デザイナー、傑作ゲームの宝庫なので、それほどマイナーとも言えない気もする。GBACW、CWB、GCACWなどのシリーズ、ハウスデバイデッド、ザシビルウォー、フォーザピープル、ボビーリーなどのキャンペーン級のゲームなど、いずれも錚々たるラインナップ。その意味ではウォーゲーマー的には日本でもマイナーでない‥という気もするのだが、わたしの周辺だけなのだろうか‥(^_^;
GMTの「ウィルダーネスウォー」のフレンチインディアン戦争あたりがマイナーテーマと言われるのは当然だと思うが‥(^_^;