しばらく前にｍｏｏｎさんのブログで紹介されていて気になっていたゲーム。遅蒔きながら入手することができた‥(^o^)
開けてビックリとはこのことで、重量感のある木製ベースが４つ、伸縮式のスタンダップバーが４つ、先端に付けて自在な位置取りをできるフレキシブルジョイント一式、そして両軍の戦闘機２機ずつのメタルフィギュアが入っている。定価は＄５０らしいが、割安のビックリコンポーネントだろう。
宇宙戦闘機のドッグファイトゲームと言うと、スターウォーズシリーズの「スターウォリアー」や、懐かしいバトルラインの「アルファオメガ」、レネゲードレギオンシリーズの「インターセプター」、厳密には高層圏で宇宙ではないかも知れない「スペースナチスフロムヘル」、近年では「サイレントデス」などというのもあって枚挙に暇がないサブジャンルの一つだろう。
しかし、これほど三次元の演出がしっかりできるコンポをスタンドアローンで箱にきちんと詰めてあったものは他には思いつかない。もちろん空戦ゲーマーは、ＡＨの「エアフォース」だってＳＰＩの「エアウォー」だってジオラマを用意して、自分で立体スタンドを自作して３Ｄ化してプレイしてはいた。しかし、箱売りコンポで誰にでもそれができるようにして売っていた訳ではなかった。
コレクションかと思っていたが、中身を見て俄かに一度はプレイしなくてはゲームに急浮上！
