ファイナルワークアウト:分析力を奥さんと対戦プレイ

ルールを読んだ段階で、これは得意種目かなと言う気がした。名画6種類が、表裏異なる組合せで刷られたカード。同じ組合せはなく15種類の異なる全ての組合せが1枚ずつある。これを並べて、その内の7枚をオープンし、残る8枚の裏を当てる。オープンとコールは好きな順番で組み合わせることができ、コールしたものは判定のためオープンするから、結果として最後の一枚まで時間内に行けば最後のコールは必ず当る。的確に当てられると3点、二つセットでどちらかが●でどちらかが▲というコールもできて、これだと一枚当るごとに2点。一枚をめくって、●か▲のいずれかというコールもできるが1点だけ。また、外れた分は−2点。
完全に分からなくてもコールができ、それによって点を得ながら、判定して情報を増やせると言うのがミソ。この要素をどう上手く使って開けて行くかが考えどころだろう。個人的には制限時間は長すぎると思う。終わりまでコールして時間がそれなりに余ってしまう‥(^_^;
これは同じルールで3回やるのだが、コールの使い方が見えなかった初回は7点、二回目は14点、三回目は18点。40代偏差値は71、全体偏差値は60という結果だった。
奥さんは、6点、7点、なぜか最後は3点‥(^_^;