トワイライトインペリウム+SEを対戦プレイ

bqsfgame2007-05-09

都内某所で、YOKさん(イクスチャ)、onakaさん(レトネフ男爵)、彗星さん(ウィニュー)とわたし(ソル連邦)でプレイしてきた‥(^o^)
11時から20時まで途中昼食を挟んで8時間強を掛けたが、インストとセットアップ+シミュレーテッドアーリーターンズで2時間掛かってしまったのを皮切りに、結局、これだけ時間を掛けても4ターンまでしか終わらなかった‥(^_^;
特別に長時間を招くようなプレイの仕方をする人がいた訳でも、ややこしい事態を招く種族がいた訳でもないのだが、予想以上に掛かったというのが率直な印象。とは言え、プレイ自体は非常に濃密で面白かった。
男爵が軍事力優位をベースに先ずあちらこちらに小競り合いで仕掛けるが、他の三国は男爵を排除した三国貿易で応戦。男爵が一旦は支配したメカトールレクスを、ソル、イクスチャ、ウィニューの順に回り持ちで支配することで一定のバランスを保った事態の収拾および進展が計られた。
ソル連邦は、この日の二次目標の一つ単色技術進歩5枚を達成、サイバネティクスからハイパーメタボ、さらにシンクロニシティアクションカードによる技術スキップでニューラルモチベーターからダクシブアニメーターへ進んだ。一方、外交で上手く三国協調の中、一瞬の空白を付いて別の二次目標を達成したのがイクスチャで、メカトールレクスと隣接する3つの星系を確保して同様に2VPを確保した。
ウィニューも単色5枚の技術進歩を達成しそうだったし、3陣営が6VPくらいまでは順調に進みそうな気配も見えたところで時間切れ終了。一応、終了時点ではインペリアル2カードをコールできた分だけ余分に一次目標をクレームしていた分でソル連邦がリードしていたが、結局のところは秘密目標次第かもという話しに。達成しにくい二次目標を達成していた分だけイクスチャに利があるのではというのが個人的な見解だったが、終了時点では軍事経済力が劣勢だったのでプレイヤー的には勝てる気はしていなかったとのこと。