☆edu7月号を読む

bqsfgame2007-09-19

付録ゲームが目当てで購入したのだが、陰山メソッドなどは以前から注目していたので、本誌も興味深い。
この号の特集は「学力が伸びる子は手を使っています」。
我が家の娘は、低筋緊張気味といわれ運動の発達が遅めなのだが、幸いにして手先の器用さだけはそれなりで本をめくるのが大好きなのは心強い。小学生の教材を二歳の娘にそのまま適用する訳には行かないだろうが、この先も含めて娘の手先の運動の発達には心を砕いていくことになるだろう。
最近、娘と遊んでいる手先の運動と言うと、「グーチョキパー」、「アンパンマンの歌」、ボール投げ、落書きなどがある。この号の特集を読んでいて一つ気付かされたのが落書きのさせ方。どうしても「線を描かせる」ことに主眼を置いてしまって、ペンの持たせ方は殴り書き式でも良いかと思っていたのだが、少し難しくてもきちんとした握り方をさせてやった方が良いかなと思い始めた。結局、その方が手首などが使えて自由な線が引けるようになるし、握り方を直してリセットするよりも確かに良いような気がする。最近の彼女の手の力を見ると、力不足で正しい握り方ができないということもなさそうだし‥。