ディープソートゲームズの１８シリーズの日本人購入比率が一之江ゲーム会の影響で高まっているのではないかと言われている‥(^_^；
その新規購入分の一つとして、ウチも思い切ってお願いしてみたのが１８２６。一応、選択の基準としては、
１）プレイ時間が短いこと
２）配当金額により株価上昇幅が変動する経済合理的な価格変動システムが入っていること
の二つを重視した。結果として、「またヘクトですか？」と言われそうだが、ヘクトの１８２６ということになってしまった。逆に言えば、１８シリーズの著名なデザイナートしては他にディクソンとかレーマンとかいろいろいるのだが、短時間需要に応えるとか、経済合理性を追求するということを重視していないのだろうと思う。むしろ、世界の未着手の面白い鉄道題材を発掘する、ヘヴィーゲーマーの満足する重厚な作品を作るということに力点があるのかも知れない。
１８ＭＥＸなど新たな短時間１８も出てきているのだが、経済合理性という面ではヘクトにまだ追いついてきておらず今回は見送りとした。
１８４６のときに経済合理性という面で１８４６はフロントランナーだがまだまだ進化の余地があると書いたかと思う。同様に短時間１８という面でも１８ＦＬや１８ｓｃａｎがフロントランナーだと思うが、まだまだ新作の登場余地があると思う。特に短時間系は１日に複数回プレイできるので、もっとたくさんアイテムがあってバリエーションが欲しい気がする。今後に期待したい。
