ルーンバウンドのローカルルール

ルーンバウンド恐怖の島の日本語版を買って遊ぼうかと言う算段をするためネット検索。
そうしたら発見したのが以下のローカルルールの提案。

妄想科学日報 2007/5/6
>ルーンバウンドの(というか、アメリカ製ゲームに共通する)欠点のうち最も大きなものは「差が付き始めると広がる一方」ということだ。
>中略
>ルーンバウンドの基本ルールでは「気絶すると未使用経験値・金・所持品・仲間をすべて失う」。CRPG的に「街にしかセーブポイントがない」と考えると納得できはするのだが、経験としては失われるのはおかしいような気がする。そこで、「気絶しても経験値だけは失わない」とすることを提案する。これならば能力的な差は縮まるし、またリスクが減少するから積極的に事件に挑める。
>中略
>マーケットで新たなアイテムを入手することで古いアイテムが不要になる場合、またはどうしても手に入れたいアイテムがあるが所持金が足りない場合などがあろうかと思う。しかし基本ルールでは不要アイテムは破棄されマーケット札の底に戻されるのみ。
>そこで、不用品は半額(端数切り捨て)で売却できるというルールを提案する。これにより資金繰りが緩和され、冒険の進みが早くなるはずだ。
>ただし仲間は売却できない。

読んだ印象としてはとても妥当な感じがするので、戦慄の島をプレイするときには採用してみようかと思う。