1800をソロプレイ

と言うことで、デンバータイルの成長の不明が解消して再びソロプレイ。
二度目なので、多少の見通しを持ってプレイできるように。
ところが、見通しがあると、今度は「ああすると、こうなって、そうしたらああすると」と考える手数が深くなって、ますます重い印象のゲームになってきた。この思考の深さ重さを楽しいと思うかどうかが、本作の評価の分かれ目なのかなという気がする。
最後までプレイして計算してみるが、非常に小差。良かれと思う作戦と、そうでない作戦との差は、それほど大きくなく、微差を積み重ねて勝利を勝ち取っていくゲームなのだという印象を深くした。途中での流れとしては、「上手く回っているので良さそう」というのと、「なんとなくタイミングが悪い展開が続くので悪そう」という印象の違いは結構あるのだが、絶対額にするとたいした差はついていないのだ。裏を返せば、小差が大きいゲームだとも言えるかも知れない。
早く対戦してみたいものだ。