某誌への投稿の戦況図を作ってみた。
対戦相手の方の撮影した写真を使って、トリミングしてからパワーポイントに貼る。
で、吹き出しで最低限の説明を付ける。
後は本文を読んでもらえば、一応はわかるんじゃなかろうかと勝手に思っている。
しかし、それように意識してやっていなかったので以下の問題点がある。
1:戦況図の撮影方向が一定していない
2:トリミングして使う前提で最大限の画素数で原画を用意していない
3:ゲーマーズのマップやユニットはグラッシーなので蛍光灯の映り込みが目立つ
ウォーゲーム会の会場の多くは、天井全面蛍光灯だろう。
この時にグラッシーのマップやユニットを、歪みのない真上からの撮影をしようとすると、蛍光灯が映り込んでしまう。筆者は往年のSPIのノングラッシーなコンポーネントが好きなのだが、手の脂などで汚れやすいので多くのウォーゲームメーカーは現在ではグラッシーを採用している。
そんなこんなで、最近はデジタル一眼レフにして、偏光フィルターを使わないといけないだろうかと思っている。あるいは、レフ板ならぬシャドー板を用意して、参加者にアシスタントを頼んで撮影するのだろうか‥(^_^;
こういうのも失敗を踏まえて経験値が上がるものなので、今回はご容赦をというところだろうか。