鈴木大佐のゲーム

鈴木大佐のヘクスウォーゲームは、1985年のエポック時代の武田騎馬軍団から、新版ゲームジャーナル創刊号のG−バルバロッサまで実に16年間の沈黙があった。その間はモンスターメイカーものくらいしか作っていない。
その後が2005年のハンドレッドデイズバトルと謙信対信玄。そして、2009年の新・戦国大名。2010年は、ゲームリンクのウルフレンドサーガ。そして、今年が志士の時代となっている。2009年からは三年連続でボードゲームが発表されるようになっており、再び活性化して来ているようだ。
個人的にはSSシリーズのロンメルアフリカ軍団がピークだったように思うのだが、日本のウォーゲームデザイナー陣は層が厚いとは言えないのでまだまだ頑張って欲しいところではある。