茨城会:ギャラクティックエンペラーを対戦プレイする

待望の対戦プレイ。
今回は家庭の事情で3時間しか会場にいられなかったのだが、4人で2時間半で終わりまでプレイすることができた。
2時間半で終わりまでプレイできるのなら、個人的には長時間ゲームと言うほどではなく、割と気軽に普通の例会で予告なしに遊べる範囲だと感じた。これであれば、トワイライトインペリウムより大幅に気軽に遊べるゲームとして高く評価できると感じた。
今回は全員が初見だったこともあり、戦争にはかなり慎重な姿勢。最後の最後に1回だけ戦争して終りだった。筆者とYGさんがトップを並走しているかと場面、筆者が順番3人目で回ってきたところで、融合機関を持っていて先制攻撃で一気にエンパイアトークンを使い切れる目処が立ったので軍閥を選んで開戦した。
二カ国を相手に開戦したので、その二カ国からの反撃を受けることになったが、それでも戦果が少し残って1点差でYGさんを交わして勝利した。YGさんは盤上最大規模の艦隊を持っていたが、配備位置が悪く最後の戦争で戦果を挙げられるターゲットがなく、どうしても1点足りなかった。
筆者20点、YGさん19点、他の二人の方が15点と言う低水準での決着となった。
今回の結果を踏まえると、もっと早い時期から戦争を仕掛けるような展開や、リードしているプレイヤーが積極的に政治行動を選んで戦果を得点化する展開も出て来そう。またやってみたいものだ。
ちなみに役割カードと技術カードは日本語化して持ち込んだ。これは有効だったように思う。