水曜日の会:数エーカーの雪を対戦プレイする2

イギリス軍の速攻が決まり、まだ時間が十分にあったのでサイドチェンジして2戦目。
今度はフランス軍でプレイ。
うーん、フランス軍は最初からデックが太っていて扱いにくいなぁ。
とまれ、河を登ってナイアガラ方面を目指す。さらに、入植者カードを順次購入して、入植者3枚体勢にして街を作りきってゲームを終わらせる方針へ。
一応、作りきって終了フラグを立てたのだが、イギリス軍が得点的に迫っており、ターンエンドまでプレイすると4点差で逆転されて敗北。
もうちょっとスピード感がないといけなかったねぇ。
感想戦では、フランス軍の場合にはチューター(本ゲームでの名称はインテンダント)が有効なのではと言う話しが出た。後は思いきって早めに要らなくなったボートや、発展済みの土地カードを積極的に捨てて行くのか。
なんにしても非常にシャープで考えさせられるゲーム。
今年のウォーゲームのベスト候補の一つであることは疑いない。