数エーカーの雪をソロプレイする

先日の千葉会で二版ルールで初めてやってみたが、バランスが良い方向に移動したと感じた。そこで、再びソロプレイしてみた。
前回に続いてイギリス軍はハリファックスからルイスバーグへと進攻。しかし、ルイスバーグ包囲戦は大変な長期戦となり、最後はイギリス軍はデック内の全兵力を投入しても勝ちきれず、泥縄でカードを購入する展開に。デックの枚数がなんと5枚を切ってしまい、使ったカードが必ず戻ってくる無限運動に入ってしまった。しかし、フランス軍の歩兵の登場で敗北。
そうなると長期戦模様になるのだが、今回はフランスのキューブの置き切りが焦点に。此処で間違ったのだが、キューブを置ききる戦略なら点数さえ足りていれば街へ発展させない方が早くキューブを使い切れる。ニュートラルの殖民カードを買ったのだが、これは資金、手番の両面でマイナス。これがなければ逃げ切れていたのではないかと思う。
最後はイギリスが街をどんどん作って得点的に逆転。フランスがルイスバーグ奪回作戦を仕掛けるような派手な展開となったが、イギリスが逃げ切った。
まだ今まで使っていない綾もいろいろあるようなので、またやりたいものです‥(^o^)