うーん、頓死しました。
ラファティの初期長編の最後の一冊とあって大きな期待を掛けていましたが、期待しすぎでしたか。
トマスモアの大冒険、悪魔は死んだに続いてラファティでは３冊目の爆死です。作風もありますが、当り外れの激しい作家だと思います。
ラファティの長編は初期が一番良くて、後は質が下がっていくらしいので、これからはもうあまり期待できる長編は出てこないかも知れませんね。ちょっと悲しいです。
ティプトリーに続いて２冊ダメを打つと、かなりショックです‥(^_^；
救いは買わずに、図書館で借りてきたことだけですね‥(^_^；
