4ターン目の途中くらいまでやりました。ルールを参照することが多く、まだまだスムーズなプレイとは言えず、かなり時間が掛かりました。テレビを見ながらやっているのもいけないのですが‥(^_^;
やった印象としては4ターンくらいまでは、政府がかなり善戦します。イタリアの介入まで至らなかったこともあり、反乱軍の軍備優位もそれほどなく、初期状態で国内を制圧している利点で政府側が優勢のまま推移しました。思い切って、第1ターンからアナーキストとバスク独立派をパージしてしまい、その分だけ政治ポイントが低下しますが、それ以上に下がることはなく踏み止まりました。ただ、イタリアとドイツが介入目前まで進み、これが介入に移行すると、バランスポイントを越えて物事が動き出すのかも知れません。
戦闘的には、敵の薄い所に少しまとまった師団(1ステップ)を送り込んで支配権に揺すぶりをかけるくらい。時間切れ直前に、試しにマドリード攻防戦を試してみたのですが、反乱軍にまだその力はないと言う結論でした。
史実がそうなので止むを得ませんが、割と長期戦模様のゲーム展開になるようです。そういう意味ではちょっとカタルシスがないかなと言う感じです。