だいぶん以前に紹介したBGGのリストです。
http://boardgamegeek.com/geeklist/24031/item/477261#item477261
☆プレイして同意できる ◆プレイして同意できない ▲持っているがやっていないので優先課題 ○持っていません
☆太陽は沈まない2
これがトップなのには驚きました。19世紀テイスト溢れる英国の植民地戦争マルチシナリオゲーム。良いゲームですが、もっと良いゲームが他にもいろいろある気がしますね‥(^_^;
○カイザーズウォー
☆ユリアヌス
これのトップ3も驚きました。ローマ帝国のウォーゲーム空白期を扱ってくれた点は個人的に高く評価するのですが、これより良いゲームはいろいろあるでしょう。
▲ウィングドホース
プレイアブルなミランダのヴェトナムキャンペーン前半。拡張されて全体がプレイできるようになっている点も好感を持てます。これはやってみなくてはいけませんね。
▲フライトオブゲーベン
WW1のゲーベン号の逃走劇を扱った古典。苦労して手に入れ、ルールまで読んだのにやっていません‥(^_^; こういうのがいけないんですよね。
☆オスマン帝国の黄昏
WW1のオスマン帝国。多正面で並行して戦う低密度の作戦級ウォーゲーム。ちょっと特殊な印象があります。面白いんですけどね。
☆アメリカ革命:北米の決断
これは我が家では昨年の成果。1月は対戦をしようと言うことで準備中です。これは、上位ランキング納得の一作です。
☆ベリサリウス
シャルルマーニュシステムが、歴史的にも屈指の軍事的天才ベリサリウスの活躍を扱いました。ビザンチン帝国時代のゲームとしても特筆に値すると思います。納得のトップ10入りです。
○ロシアンシビルウォー
○オペレーションジュビリー
☆獅子が船出する時
大航海時代後半の植民地獲得と交易を描いたマルチプレイヤーズゲーム。これこそトップクラスの傑作だと思います。無念の11位。
○PGG
実は今はPGGを持っていません。でも、PGGシステムを世に問うた業績だけでもトップ10入りして良いのではと思います。
○シーローズ
☆レッドドラゴンライジング
レッドラシステムを世に出した業績は大きいでしょう。順位としてはこんなものかも知れません。
◆オペレーションアナコンダ
これは対戦ゲームとしては成立していないと思ったんですが、意外と評価が高いのですね。かなり意外です。
☆デサートフォックス
バーグ先生の古典。エラータが多いという問題はありますが、北アフリカのシーソーゲームを描いた古典的傑作と思います。
▲コブラ
コブラの新版です。実は、オスマン帝国の勃興や、ウィングドホースの駒が付いていたので英語版を買いました。そうしたら日本語コマンドの付録になってだぶってしまいました。わたしは基本的には西部戦線のゲームは好みではないので、これを稼働させることはないかなと思っていますが‥。
○朝鮮:第10軍団の脱出
○ブリッツクリーク:モジュールシステム
AHの紫の平箱の拡張キットです。
○ドライブオンモスコー
○バトルフォージャーマニー
TACTICS版なら持っていますが。
◆ファーシーズ
TACTICS版のルールを読みましたが、煩雑な印象を受けてプレイに至りませんでした。
◆シダーマウンテン
手放してしまいましたがプレイしたことはあります。GBACWの初期作品ですが、特筆するほど面白いとは思いませんでした。
◆オールドコンテンプティブルズ
日本語コマンド版でプレイしましたが、これはプレイバランスの崩壊しているゲームだと思います。どうしてこれが入るのかな?