ハイフロンティアをソロプレイする

bqsfgame2014-07-05

5月の茨城会に向けての直前ソロプレイです‥(^o^)
改めてルールを読むと、いろいろと見落としがあって恐ろしい‥(^_^;
4WTを払うとダイスチェックを必ず成功できるルールは見落していました。そうか、これがあると時間さえ掛ければ多少のリスクのあるルートも最初の探検の対象になり得るのですね‥(^o^) それから、バギーで探査するとリロールができると言うのも見落していました。この2つは、探検が容易になる側の発見でした‥(^o^)
もちろん悪いことも発見しました。
犯罪行為が規定されていますが、中国の説明に中国は実行できると書かれているだけですが、言わんとしていることは中国以外は実行できないと言うことなのでしょうか? そうだとすると、中国以外はパイロットを工場のないサイトで破棄できないので、最初の飛行でパイロットを帰還させないといけないと言うことです。これは、結構、厳しいです‥(^_^; 復路の燃料を最初から積んでいくほど容量があるか、あるとしても重くなって推進力が不足して着陸に支障がないか、あるいは現地で復路分を調達できるのか? いろいろと考えてみますが、これは目標地点と、最初のロケットの性能次第。できないことはないようですが、かなり大きな制約で、必然的に最初の目的地の選択の幅を大きく狭めます。
あと帰還するとなると、地球に着陸するのだろうかと思ったりもしたのですが、地球にはサイズ値がありません。プレイの例を見ると、どうやらLEOまで帰ってくれば良いらしい。後は軌道上のステーションから地上は、シャトルなんでしょうかね‥(^o^)
それ以外では、良く判っていなかった貨物機の使い方が少し判ってきました。
工場を建設すると、そこで生産した機器を無人貨物船として発射できるのですね。これは、1/0のロケットのように飛びますが、工場からの離床についてはサイズ値に関係なく離床可能と言うのがミソです。無人だからいくらGが掛かっても良いので、カタパルト発射してしまうんでしょうね。結構、細かい所に技術的な設定が見えて、非常に興味深い所です。
画像は、明日のレポートで筆者の宇宙計画の立役者だったポンデロモーティブVASIMRと、ヘリウムアルゴン核ポンプレーザー。