碁経衆妙 第一部を読む

bqsfgame2014-09-16

とうとう碁経衆妙です。
全部で520題もあるので、170題強ずつに3分割して3冊あつかいにしました。
最初は、生の部と死の部です。一番、詰碁らしい詰碁と言うところでしょうか。
それにしても、囲碁の4大古典を読むようになる日が来るとは、若いころには思いませんでしたよ。
4大古典の中で、いちばん平明と言われる碁経衆妙ですが、そこはプロが勉強する教科書として時代を越えてきた本ですから、そんなに易しい訳でもない。
率直に言って、これを読むと、発陽論とか玄々碁経とか、一生、読むことはないんじゃないかと思います。官子譜抄くらいなら、まだ可能性あるでしょうかねぇ‥(^_^;
どんどん本を増やすより、反復練習した方が良いのですが‥(^_^;