クルセード&レボリューションをソロプレイする

「30年戦争」に押されていて対戦直前になって、ようやくソロプレイに漕ぎ着けた。
こちらもカードドリブン、メーカーはコンパスゲームズ。
スペイン内戦は、最近は結構いろいろなゲームが出版されて、急に人気テーマの一つになった印象がある。実際に自分でプレイしたのは、ブライアンの「アリバ・エスパーニャ」だけなのだが‥(^_^;
で、ソロプレイして見て感じたこと。
カードドリブンにしては珍しく戦線がある。
その状態で小さな攻撃を多数繰り返して戦線を動かしていくタイプのゲームである。
ターン数はかなり長く感じる。
最終的には勝利得点で争うのだが、途中でのサドンデスを戦意で判定し、判定がかなり厳しいこともあって戦意にも十分に注意を払っていないといけない。
スペイン内戦の特性として、外国の介入イベントが強力なので、どういう時期に発動でき、どういう効果があるのか認識して置く必要がありそう。
と言った所でしょうか。
戦線などなく、両勢力の版図がジグソーパズルのように入り乱れる「30年戦争」とは対極にあるタイプのゲームですね。カードドリブンもいろいろあるものです‥(^o^)