ディスタントプレインをソロプレイする

先日、DRAGOONさんとCOINシリーズの話しになり、久しぶりに引っ張り出してソロプレイしてみました。
久しぶりに引っ張り出してルールを読み直すと、誤解していたことに気付いたり色々と発見がありました。
同じ4勢力のソロプレイでも、実は「ウェリントン」よりソロプレイしやすかったりします。カードアクションの選択システムの制約があって、どの勢力が何をするかが自動的に決まってくる部分が意外に大きいからでしょうか。
以前は、タリバンは脆弱で、資金的に苦しいと思ったものですが、今回のソロプレイでは勝利目標水準も低い所にあって、ちょっとした弾みで届くような所にあるので、これはこれで悪くない立場なのかなと思いました。多国籍軍は非常に強力ですが、それを踏まえて多国籍軍を攻撃できる機会を最大限利用するようにすれば、それなりにコツコツ損害を与えられるのも発見でした。多国籍軍の損害は影響が非常に大きいので、コツコツ当てて行けばそれなりに効きますね。
個人的には、軍閥の身の振りようが未だに見えてこない感じです。COIN支配でもタリバン支配でもない人口を増やしたい訳ですが、自身が拡大するという直接的な手法以外で目的を達する方法が見えない感じです。
千葉会方面では残念なことにCOINを見掛けないのですが、改めて面白いゲームシステムだと思いました‥(^o^)