茨城会:クイーンズギャンビットを対戦プレイする

bqsfgame2015-05-28

シスの復讐から10年ぶりのスターウォーズイヤーです。
此処は、やはりクイーンズギャンビットの出番でしょう。え、フリーダムはやらないのかって? うーん、そうですねぇ、あれはやっぱり大変なんですよ(苦笑)
当日インストでの対戦と言うことで、対戦相手のK川さんには負担を掛けてしまいましたが、ご協力ありがとうございました。
ゲーム展開の方ですが、当方は通商連合を担当して、まずダースモールでクワイガン・ジンを集中攻撃して倒しました。まぁ、常套手段の一つです。今回、途中まではナブー義勇軍側のジェダイの動きが鈍かったこともあって、オビ・ワンとも好勝負となります。
その間、王宮では義勇軍側が活発に活動して、一階は義勇軍側に制圧されてしまいます。その一方で、アナキンのドロイド母艦への接近は進まず、結果として平原の戦闘ではドロイド軍が押し気味に進行しました。
あちらこちらで同時にいろいろなことが起こるのが本ゲームの特徴で、総合的に戦況がどうなのかは判断が難しい所です。
戦況がはっきり動いたのは、ダースモールを倒したオビ・ワンが王宮に突入した辺りからです。通常は、エネルギーコアで勝利した英雄が突入した側が王宮で一気に有利になります。しかし、この日のオビ・ワンは辛うじて勝った状態で残りHPが3しかありませんでした。結果として、平原から突入してきたデストロイヤーの攻撃を受けて瀕死の状態となり、一旦、王宮から外へ撤退しようとします。そこを、普通のドロイドに後ろから撃たれて死んでしまいました。敵に背中を向けて死ぬのはジェダイとして、いかがなものかと会場内騒然‥(^_^;
これによって、王宮内の情勢は盛り返すことができ、アナキンが一向に進まないこともあって続々とドロイドが王宮へ突入します。キャプテンパナカが親衛隊を鼓舞しますが、無尽蔵に現れるドロイドに兵士たちのモラルは低下したのか射撃がさっぱり当らなくなります。
結果としてキャプテン、さらに親衛隊員が全滅して二人のクイーンだけになってしまい、義勇軍の敗北が決定しました。
感想戦では、やはり敗北責任者はオビ・ワンだろうという話しで衆目が一致しました。
それにしても、結果として通商連合は勝利しましたが、アナキンは英雄になれず、また師匠となるはずのオビ・ワンが死んでしまったので、ダースベイダーは誕生しなくなり、長い目で見れば銀河の平和は守られたのではないかと言う逆説的な意見も出ました‥(^_^;
画像は、オビ・ワンが死んだ所です。
予想以上にマクロの焦点深度が浅くてビックリしました。