蛇足

WWFのファンの方なら知る通り、14名のスーパースターを集めた王座決定トーナメントでは、2回戦でアンドレとホーガンの再戦が実現。結局、ドローとなって両者とも敗退となった。
決勝は、テッド・デビアスと、ホーガンの盟友だったマッチョマン・ランディ・サヴェージとなった。両者のセコンドにアンドレとホーガンが付いて異様な雰囲気の試合となった。
デビアスの得意技、スリーパーホールドがリング中央で決まった瞬間、セコンドのアンドレの動きを注意にしに行ったレフェリー。その瞬間、ホーガンがパイプ椅子を持って進入しデビアスを背後から痛撃。最後は、サヴェージがコーナートップから得意のダイビングエルボードロップでフィニッシュとなり初戴冠した。
そして、これは次のステージのサヴェージとホーガンの決別と決着戦へと繋がっていった。なんと懐かしい古き良きWWFプロレス‥(^o^)