サイドショウに関する事実誤認2

修正した抄訳でプレイしようと読んでいて気付いたのですが、以下は大きな事実誤認です。
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アクションはポイントが許す範囲で好きなだけやって、止めて手を渡せます。相手が止めれば順番が戻ってきます。ですから、1アクションフェイズの間に両者が交互に様々なアクションを展開するので、1ターンの間にチェスのような「そうくるなら、こうする」的な駆け引きが発生します。これが独特で面白い。
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イニシアチブフェイズに先攻後攻を決定するので、先攻の人はポイントを残すことはできますが、止めたらターン中はもうアクション権利は戻ってきません。後攻も同様です。ですから、普通の先攻後攻ゲームと同じでした‥(^_^;
勘違いした理由は、同系列システムの「ドルイド」が往復するシステムだったからではないかと思うのですが、現物が実家にあるので確認できず。でも、リメイク作品の「ブーディカ」を見たら、作戦権利が往復するようになっているので、多分、「ドルイド」もそうだったのでしょう。同じ系列だから、同じに違いないという思い込みで四半世紀過ごして来ました。恐ろしいものです‥(^_^;