シャイニングパスのレビューを書いたので、ブライアンとまた連絡を取っています。
入手困難な彼の作品を、自分のメーカーブライアントレインゲームズで同人誌的に販売をしているそうです。その一作であるツパマロを入手しました。
システム的には、シャイニングパスやアルジェリアの仲間のようです。発表時期的には両者の間にあるのですが、どうもシャイニングパスよりデザイン時期は古い様で一連の作品の原型かも知れません。ＢＧＧの評価はあまり芳しくないのですが、まぁそこはシステムの進化を見る意味で買いました。
ノンマウント状態のジップロックゲームなので、要工作。ま、仕方がないでしょう。
驚いたのはボードも白黒線画でした。ＢＧＧでは色が付いているのですが、色鉛筆で塗った手工芸品でしょうか？
