感想

チャーリーのドラッグ問題が主眼なので、「責任」に続いて非常に重苦しい展開です。
兄のリアムが、中毒時代と最後の家族人になった時代で全然別人に見える演技力には驚きます。演じているのはニール・ホプキンスだそうで、ちゃんと日本語ウィキペディアがあります。この後も何度か登場し、最終回にも登場するのだそうです(筆者未見)。
本エピソードの原題は、落盤救出でカギとなり、チャーリーの麻薬脱出のメタファーである「蛾」だそうです。なかなかセンスが良いと思うのですが、わかりにく過ぎるのでしょうね。