LOST:迫りくる脅威(ネタバレ)

第23話目です。此処で言う迫りくる脅威は、他の者たちのこと?
ルソーがビーチに現れて、他の者たちが襲ってくると警告します。ビーチの者たちは、取りあえず洞穴に移動することにします。一方、イカダは予定通りに出港します。
島の中央から黒い煙が上がってきました。ルソーは、あれは彼らの攻撃の合図だと言います。かつて、あれが上がった時に自分は子供を奪われたと言うのです。
ロックとジャックは、ルソーがダイナマイトのある場所を知っていると言うので案内してもらうことにします。ハッチを爆破して開け、そこに皆で逃げ込もうと言うのです。
回想:ホテルでもめるウォルトとマイケル。空港でジャックに声を掛けるアナルシア。オーストラリア警察に国外退去を命じられたソーヤー。銃の機内持ち込みを手続する保安官。
出港直前に戻ります。ジャックは銃の一丁をソーヤーに渡します。もしもの時の備えです。すると、ソーヤーは以前にオーストラリアで会ったジャックの父の話しを打ち明けます。父がジャックを誇りに思っていたが言えなかったと言う話しです。
ルソー、ロック、ジャック、ハーリーに、ダイナマイト扱い指南のアルツトを加えた一行は島の中央部に向かいます。黒い岩へ行くと言われましたが、到着したのは黒い岩号と言う山の上に座礁した奴隷船でした。
ウォルトは出港直前にビンセントを連れてシャノンの所へ。ビンセントの面倒を見て欲しいと頼みます。なぜ私なのと尋ねるシャノンに、お母さんが亡くなった時にビンセントに話しを聞いてもらったからと説明します。
回想:ブーンが座席変更するのを待っているシャノンの所に、サイードがやってきて少しだけ荷物を見ていて欲しいと頼みます。しかし、戻ってこないので係員に説明して、自分たちは先にゲートへと進みます。
出港のシーンとなりました。ジンは、秘かに作っていた単語帳をジンに渡します。久しぶりに会話し、抱き合う二人。