LOST:境界線(ネタバレ)

bqsfgame2017-07-30

ついに他の者が本格的に登場する第36話目です。
回想:脊椎の腫瘍で手術困難なイタリア人の患者が来た。父は断ろうとするが、英語を話せる娘はジャックの意見を聞きたいと言う。ジャックは強く要請されて、それではもう少し検査をしてみましょうと答えてしまう。
マイケルはロックから銃を奪い、ロックとジャックを倉庫に閉じ込めてウォルトを探しに出て行ってしまう。
回想:ジャックは、入院が長くなったため患者の娘と徐々に親しくなってしまう。それを懸念する父は、「越えてはならない一線がある。それで、平気なものもいるが、お前はそうではない」と警告する。
ケイトとソーヤーが、包帯を変えに来て救出されたジャックとロック。ジャック、ロックにソーヤーは、マイケルを探しに行くが前方で複数の銃声がした。
回想:手術は腫瘍を取り除くのには成功したが患者が持ちこたえられず死亡してしまった。娘のガブリエラにベストを尽くしてくれたと慰められキスしてしまうジャック。
夜になって足跡を見失ってしまった一行。そこへ、ボートでウォルトを攫った髭男が現れ、話し合おうと言い出す。此処は彼らの島であり、彼らは寛容なので墜落生存者が生きるのを認めると言う。だが、此処が境界線でこれ以上入ってくるなと言う。銃を置いて行けと言われて納得できないジャック。すると、髭男は仲間が大勢いることを示した上で、縛られたケイトを連れてきて脅した。止む無く銃を置いて引き上げる一行。
回想:家に帰ったジャックは、サラに真実を話す。サラも、付き合っている男性が居ると言い出し、出ていくつもりで荷造りも終っていると言う。
ビーチに戻ってきたジャックは、アナルシアに警官の経験から見て軍隊を組織しようと思ったらどのくらいの期間が必要かを質問する。