マイケルの殺人事件を受けて不安定な状況が続く第４７話目です。
１３日前：マイケルは、ロックから銃を奪ってウォルトを探しに一人で出発した。チャットで得たわずなか情報だけを頼りに。
現在：彼らを攻撃しに行くべきだと強硬に主張するマイケル。しかし、ハーリーは二人の埋葬もまだ済んでいないのにと反対する。
過去：マイケルは彼らの一人を発見した。しかし、その男に質問しようとした所で後ろからトムに襲われて捕まった。
現在：マイケルは５人での出発にこだわる。埋葬のこともあるので取りあえずビーチに顔を出して、ジンやサンと再会する。
過去：ジャックたちがトムと境界線で出会ったシーンに繋がる。
現在：サイードは話しを聞いて自分も参加すると言う。銃支給担当のソーヤーは賛成する。ハッチにエコーが戻ってきてロックの代わりに数字の入力を開始した。教会の建設は延期にしてしまい、チャーリーは不服だ。
過去：捕われたマイケルは、穴の開いた岩の場所に連れて行かれ採血された。クルーと言う黒人女性にウォルトに関する質問をされるが碌に応えられない。
現在：サイードが参加するのに、マイケルは強硬に反対する。その一方でマイケルが来てほしいハーリーは行かないと言う。
３日前：クルーは、マイケルに捕まった仲間を救出してくれたらウォルトを解放すると提案した。さらに、指定した４人を連れてきてほしいと言う。その中のジェームスが判らないのでマイケルが尋ねると、ソーヤーのことだと言う。
サイードは二人だけの時にジャックに、マイケルは彼らに送り込まれて彼らの指示で動いているに違いないと警告する。だが、とりあえずは騙されておいた方が良いのではないかと言う。
チャーリーは投下物資の中にあった圧力注射器とワクチンをクレアに渡す。ビンセントがなぜかマリア像を咥えてチャーリーに持って来たが、彼は海へ投げ捨ててしまう。それをロックが見ていた。
二人の葬儀が終り、ハーリーは復讐のため自分も参加すると言い出した。
