第５９話目です。
回想：カマラを修理するがエンジンが掛からない。父はバイクで出掛けることにし、なんとラスヴェガスへ行くと言う。
リビーの墓の前で、「もう一度会いたい」と願うハーリー。デズモンドに死ぬ運命だと言われて元気がないチャーリー。ビンセントが二人の所に鍵を持ったミイラの手を咥えてやってきた。ハーリーが追っていくと、横転したダーマの車があり、鍵は自動車のものだった。
回想：ハーリーが以前に働いていたチキンショップを買い取った。それをＴＶ局が取材にやって来た。ハーリーが不運の話しをするとＴＶ局は取材を打ち切って、自分たちで自由に店内を撮影すると言って入っていく。しかし、直後に空から隕石が落ちてきてチキンショップは爆発してしまう。
ハーリーは車を直してドライブしようと提案する。だが、皆はそれほど乗り気でない。
ケイトとソーヤーは、ジャングルを放浪していたがようやくビーチへ辿りついた。
回想：家に帰ると、母がなんと１７年ぶりに父が帰ってきたと言う。悪いことばかりではないと言うのだ。
チャーリーは、デズモンドに次に死ぬのはいつだと聞いたが、判らないと言われてしまう。
ケイトは、ジャックを取り戻すために助けが居ると言って一人でジャングルに入っていく。
ハーリー、ジン、ソーヤーは、車を起こしたが、バッテリーが揚がっていてエンジンが掛からない。
回想：父の紹介でサイキックショップに行って占ってもらう。良く当たり、さらに呪いを解く儀式をと言われるが、ハーリーは「父に頼まれたんだろう」と金で圧力を掛けて真実を聞き出してしまう。ハーリーは、オーストラリアへ行って数字の謎を解くことに決める。
チャーリーも連れてきて、ハーリーは車を斜面で降りさせて押し掛けの要領でエンジンを掛けることを提案する。チャーリーも運試しで同乗することにする。そして、車は二人を乗せて斜面を加速していき、岩に激突するかと思われた瞬間にエンジンが掛かってドライブ可能になった。
ケイトは、ルソーを探し出し、娘のアレックスと会った話しをする。そして、助けを求める。
