シーズン４第４話目です。
ロックは朝食を作り、ディックのＶＡＬＩＳを持って監禁中のベンの所へ。ベンは、「ジェイコブに会えなくて困っているだろう」と挑発してくる。
未来：ケイトは、裁判で訴状を読まれる。母が検察側証人として座っている。
ケイトとクレアがコーヒーを飲んでいると、ソーヤーも来た。ケイトは、ロックにマイルズに会わせて欲しいと言うが拒否される。そこで、朝食を届けるハーリーを騙して会いに行く。
未来：ケイトと作戦会議中の弁護士、ダンカン。ケイトの息子を法廷に出そうと言うが、ケイトは巻き込まないと断固拒否する。
未来：ジャックが弁護側証人として登場し、生存者は墜落時点で８人しかいなかったと明言する。
マイルズに自分のことを聞くケイト。彼は、ベンに会わせてくれたら話すと拒否する。ケイトは、ソーヤーに助けを求める。すると、ソーヤーはその話しをロックに密告する。その時には既にマイルズを連れたケイトは、ベンの所へ。ベンは、マイルズのことも彼のボスのことも良く知っていると言う。マイルズは、ボスには死んでいたと報告してやるから＄３２０万払えと恐喝する。ケイトは戻ろうとしたが、ロックに見つかってしまった。
ロックはケイトとクレアの家に来て、マイルズが何を話したかを教えろと命令する。ケイトは素直に話すが、聞き終えたロックはケイトに此処から出て行けと命じる。
未来：母が内密に来て、孫に合せて欲しいと頼んだ。だが、ケイトはきっぱりと断った。
ロックは、マイルズを監禁し手榴弾を咥えさせて放置する罰を与える。
ジャックは船に連絡が付かないとシャーロットに相談する。彼女は緊急回線に掛けてみせたが、船ではフランクのヘリは戻ってきていないと答えるだけだった。
未来：ケイトの母は、最終的に証言を断った。検察は保護観察１０年を提案。弁護士は止めたが、ケイトはそれで手を打った。ジャックと会ったので、ケイトは子供に会いたくなったら連絡してと言う。家に帰ると息子はお昼寝中だった。彼女は息子のことをアーロンと呼んだ。
