ファイナルシーズンの第７話目です。
分岐：校長から居残り補習の担当を押し付けられたベン。ランチの時にアルツトの愚痴も聞かされる。代用教員のロックから、問題があるなら君が校長になればよいと言われる。
テンプルから逃げ出したベンは、イラーナのグループに合流した。しかし、イラーナはジェイコブの灰の声をマイルズに確認させて、彼がジェイコブを殺したと知って冷たい。
分岐：家に帰って父にボヤくベン。ダーマに行ったのは失敗だったと話す父。生徒のアレックスが訪ねてきて受験補習を頼まれて引き受ける。
灯台からテンプルへ戻ろうとするジャックとハーリー。リチャードが現れて道案内をしてくれる。
イラーナは、ベンに墓穴を掘れと命じる。
分岐：個人補習の時に、アレックスは校長が構内で保険教師と浮気をしていると教えてくれた。
リチャードはブラックロック号へ出た。テンプルはもう全滅して行く意味がないと説明する。そして、自分は死にに行くと言い出す。
分岐：ベンはアルツトに校長の浮気の証拠をつかむために保険医のコンドラキのメールに侵入してくれと頼む。
リチャードは、ダイナマイトの導火線に火を点けてくれとジャックに頼む。自分が点けても上手く行かないからと。ジャックは、それなら僕が点けても上手く行かない。ジェイコブの候補者だからと。そして火を点けてみるが、やはり途中で消えてしまう。
穴を掘っているベンの所に、ロックが現れて逃げ方を教えてくれた。
分岐：コンドラキのメールを見せて校長に辞任を迫ったベン。しかし、校長は自分がアレックスから推薦状を頼まれているが、書けなくなってしまうぞと脅し返す。
ベンは指示通りに逃げ出すが、イラーナに捕まる。どこへ行くつもりだったと聞かれ、モンスターの所へと答えると、別の場所へ案内される。
分岐：アレックスが推薦状ですごく良く書いてもらったとベンに報告。ベンが手に入れたのは補習クラス指導の免除だけだった。
ハーリー、ジャックとリチャードは、ビーチに到着してサンと再会を喜んだ。それを見つめる海面の潜望鏡。ウィドモアだった。
