コララインとボタンの魔女を見る

「ナイトメアビフォークリスマス」が良かったので、続けて借りてきました。
うーん、今度は期待が先走ってしまいましたか、それほど感心しませんでした。
悪くはないと思うのですが、気が付くとクライマックスで寝てしまいました。なにがいけないのでしょうね? ちょっと物語としての幅に欠けているのでしょうか? 登場人物が少ないですしね。
原作はヒューゴー賞受賞作のニール・ゲイマン。これもヤングアダルト小説です。独自の世界を作る点では成功していると思うのですが、映像作品として100分にすると薄味に過ぎる感じです。