グエラアムエルテのレポートが出る

年末の千葉会で対戦したグエラアムエルテのWilandorさん側からのレポートが出ました。
http://20-on-20.blogspot.jp/2018/01/guerra-e-muetreato.html
おー、両側から見ると色々と思いますね。
まるで、パンチョヴィラのように追い回されるボリヴァルと言うのは、後の彼の重要性を知っている「ゲームならではの後知恵」です。史実の段階では、そんな重要な人物だとスペイン側は思っていたかどうか?
「一年も孤独にならない」は、ガルシアマルケスの「迷宮の将軍」でのボリヴァルの晩年を引いているのですが、読んでいない人には伝わりにくいでしょうか。
「迷宮の将軍」を読んでいて、「百年の孤独」を読んでいない人は珍しいですね。早く読んでください。遥かに読みやすく、面白いです。
1月の例会でも再戦するべく調整しているので、またレポートアウトします。
見て欲しい記事に、「獅子が船出する時」が表示されるのには感激しました。これもまたやりたいものです。
ヒストリカルマルチは、S&Tではいろいろとあって、「七年世界戦争」とか「オスマン帝国の台頭」とかも面白いです。「ビザンティン帝国」は、今一つでしょうか。
こうした歴史的状況を正しく反映したマルチは、日本では余り流行らないようで、往年の「パックスブリタニカ」でさえ、それほどプレイされたと言う記憶がありません。その割には、「ヒアアイスタンド」は見掛けますね。
GMTの「30年戦争」もやりたいですね。以前に「血戦30年戦史」では大変白熱しましたので。
あとテト攻勢50周年ですが? これは、Yamadaさんの担当か(笑)。