公開３日目の朝一番を見てきました。
空いていて嬉しいやら悲しいやら。
端的に言えば半魚人のお話しです。
と言っても、ホラー系列ではありません。監督のインタビューを読んで、「美女と野獣」のアンチテーゼ的な意味合いがあると聞いて、なるほどと思いました。
途中で彼を奪取された保安担当者が、侵入したのは熟練したストライクチームで、最低でも１０人と報告しているのを聞いて笑ってしまいました。そうか、組織保存力と言うのはそういう風に働くのか‥と。
タイトルはセンスが良いと思うのですが、聞いた時に何の映画だか判らないので訴求力と言う点では失敗なのでしょうね。タイトルだけ聞くと、「アビス」を思い出してしまいます。
