夏ドラマ

bqsfgame2018-07-26

夏はイベントが多くて編成が飛んだり、見る人もレジャーに出掛けたりで、ヒットドラマが出にくい季節と言われます。
石原さとみの「高嶺の花」は、一応、2回目までは見ました。野島伸司らしい奇抜な設定、人間心理の醜い部分をえぐりそうな予感。まぁ、好みの問題ですが、脱落しました。それにしても、戸田菜穂石原さとみ芳根京子という朝ドラヒロイン3人の親子は凄いですね。
波留の「サバイバルマリッジ」は初回だけ見ましたが、いかにもやかましい感じの作りだったので脱落しました。どちらかと言えば、こちらの方が見やすい印象で、視聴率的にも数字が出そうに思います。
伏兵は家内が録画していた「この世界の片隅」。ひよっこの青天目ちゃんこと松本穂香主演で、お隣さんがひよっこの米子(かおり)の伊藤沙莉と言うキャスティングは、意外なヒットの予感です。脚本が岡田恵和と聞くと、なぁんだそういうことかと言う感じです。これを民放でやってしまう所が節操がないと言うか。
「捜査会議はリビングで」も初回だけ見ました。悪くないけれどもパンチ力不足でしょうか。なんとなく主婦だけどアクションスターな路線は、綾瀬の「奥さまは取扱い注意」とか、栗山千明の「秘密諜報員エリカ」とかがあって、あんまりインパクトを受けませんでした。
「半分、青い」は、漫画家を辞めてからはドラマごと迷走中。ほとんど惰性で見ています。
カーネーション」の再放送は、大相撲が始まるとお休みになるのが残念。大相撲中継を嫌いになった人も多いことでしょう(笑)。
西郷どん」は、どうなっているのか全然把握していません。結構、盛り上がっているとも聞くのですが、今更もどるつもりはありません。
劇場版に併せて「コードブルー」のスペシャルがあるので見逃さないようにしなくては。
後は「黒書院の六兵衛」がHDDに未処理で残っています。