HDD容量の都合で、早速再見して、見終わったら消去の予定です。
改めて見ますが、本当にハッピーな拡大をしていたのは、3回目の前半くらいまでなのですね。3回目の後半で進学塾への路線転換で対立して吾郎が出て行ってしまってからは、苦悩の日々が続きます。
改めて見てみると、蕗子、蘭の2人は性格も考え方も違っていますが、それぞれに教育ビジネスに掛ける思いがあるのが判りました。蘭の高校生時代を演じていた蒔田彩珠が、なかなか可愛いのですが、注目の若手なのですね。
高橋一生、永作博美は、ともに熱演でした。永作にとっては、久しぶりの大きな成果だったように思います。童顔なので意識しませんが、彼女も二児の母となって、今はもう48才なのですね。