終りまで見ました。
うーん、前半は良かったのですよ。お互いに共通項のない3人+先生が、その緩い関係にもかかわらず斬り込んだセリフを言い合う。これぞ、安達脚本‥と思いました。
しかし、徐々に少女マンガにありがちな展開へと移動して行き、終盤ではダメな少女マンガの典型的な同じことをいつまでもうじうじ悩んでいる展開へ。
うーん、最後の2回は結構みているのが辛かったです。
男性目線で言うと、也映子が8才下の男をよろめかせられるほど魅力的に見えないのが、まず辛かったです。
結果として、そんなのによろめいてしまう理人が見る目のない愚か者に感じられてしまう。
主人公の二人がそんな感じなので、見ていてなかなかドラマにのめり込めませんでした。
結局、眞於先生の方がイイ女なのに、それが店長とくっついてしまうというのが、またまたガッカリでした。